キャンプしていてもライダーお勧めのキャンプ場のようで、和琴半島湖畔キャンプ場の名前はよく出ていました。
事前に調べたブログサイトがありますので参考にどうぞ!
平日なのにライダー集結!?
このキャンプ場は、ライダーに優遇してくれるキャンプ場なのでしょうか!?
平日なのに、午後の2時頃到着した時でも、既に沢山のライダーキャンパーがテントを設置してありました。
何名かは連泊しているような洗濯物を干してあったりしておりました。
沢山のライダーキャンパーが居ましたが、テントのそれなりの距離もあり、プライベートを守りながら寂しくなく気持ちよくキャンプできる場所だと思います。
屈斜路湖を眺めながら癒しの時間
何といってもこのキャンプ場の魅力は、目の前に広がる
ココがおすすめ
屈斜路湖の美しい景色
じゃないでしょうか!?
透明な湖水を触れながら眺めながらまったりとキャンプができます。
事前情報から買い物は先に弟子屈町で
事前情報から、買い物は近場にはないので最初に済ませてからキャンプ場に行ったほうが良いとのことでした。
そのアドバイス通りに、途中から、キャンプ場とは逆方向の弟子屈町のスーパーへ向かいました。
スーパーでは、今夜のBBQの食材として、玉ねぎ、シイタケ、シシトウなどの野菜と、タコの足、マグロのカマなどを購入しました。
つまり、今夜は、海鮮BBQの予定です。
スーパーの隣には、ホームセンターがあり、3kgの炭を購入して、焚火用の
棒切れを5本程度購入しました。
本当の焚火用の薪がありましたが、ちょっと多すぎるので断念しました。
弟子屈町から、キャンプ場までの距離は、15km程度あるようです。
知床半島の方から来たので、ナビで案内されると中間地点あたりにでましたので、先に購入して正解だったと思います。
最初から焚火をする気満々!
屈斜路湖の湖畔ということで、
これは
ココがポイント
焚火しながら屈斜路湖を眺めるイメージ
だろ!ってことで、最初から、焚火をする気満々でした。
実際にキャンプ場について正解だったと確信しました。
周りのキャンパーのほとんどが焚火の準備をしていたり、既に焚火をしているキャンパーもいました。
このキャンプ場は、焚火をしながら湖畔を眺めたくなる環境なのです。
連泊する時間が無いため摩周湖見学へ
ゆっくりと観光する時間があればいいのですが、キャンプツーリングでは、意外とキャンプ準備に時間が必要なために、ゆっくりと観光地巡りができないものです。
キャンプすること自体が一番の目的なので欲張りすぎても仕方ない。
摩周湖という湖がキャンプ場から、25km程度の場所に位置していたので、午後4時頃にはキャンプ準備が終わったので、バイクで摩周湖へツーリングすることにしました。
まず、屈斜路湖畔を通る道路から、摩周湖へ向かうのですが、GoogleMapsから、摩周湖の第3展望台を設定していきました。
この経路は、ツーリングするのにめちゃくちゃ楽しい道路でした。
カーブが沢山あり、本当に楽しかったです。もちろん、交通量は多くないので道路一人占めしてきました。
行ってわかった摩周湖には降りられない!
第3展望台に到着すると、摩周湖を見下ろす場所にあり、摩周湖全体が見えますが、水の透明度がどうのとか言える高さではありません。
なんか、
ココがポイント
深くて寒いというイメージ
ですね。
逆方向には、屈斜路湖を遠方に見ることができ、この周辺を一望できる高さのある展望台のようです。
さらに、道を進んで別の展望台に行こうと思いましたが、観光バスも止まるような場所のようですし、有料だったのでパスしました。
実際に、摩周湖に行ってわかったのですが、下に降りて摩周湖の水を触るような場所はないようです。
徒歩3分の温泉
キャンプ場隣には、和琴温泉湖心荘というのがあり、私がテントを設営した場所から徒歩3分程度の場所でした。
本当に便利なキャンプ場なのですが、お風呂としての感想は、お湯が熱かったというのが本音です。むしろ何も手を加えてない自然の温度に近いから熱かったのかもしれません。
そのイメージが強かったので温泉水質の感想は特に書けません。
キャンパーが沢山いた割には、お風呂自体は混んでいることなく、10名程度で満員になりそうな広さでもゆっくりと入浴することができました。
シャンプーとボディーソープはありましたが、ドライヤーなどはありませんでした。
でも、キャンパーには関係ありません。それよりもキャンプを楽しむことに意識が向かっています。
屈斜路湖畔を眺めながらリアル体験
これがやってみたかった!!
まさに、湖畔を眺めながらのBBQ後の焚火です。
実際に、自分がやっているのです。本当にリアルに体験している自分に感動しました。
BBQでは、お酒を飲みながら、野菜を焼き、新鮮なタコの足をワイルドに串焼きし、マグロのカマを炭火でじっくりと焼き上げ食事を堪能しました。
実際に非現実的な世界をリアルな時間とともに経験しているのです。
そのあとの、焚火を見ながら、湖畔の波の音を聞きながら、うっすらと浮かぶ遠方の山々の影。
本当に最高な経験を味わうことができました。
本当にありがとうございました。
ライダーに優しいキャンプ場
このキャンプ場は、本当にライダーにとって優しいキャンプ場だと思います。
受付時点から、受付の気さくな方の説明からバイク乗り入れOKなど優しいのですが、ゴミも処理できるので、本当に助かりました。
夕方6時以降、朝は、6時までバイクのエンジンをかけられないという規則はありますが、それはキャンプしている人の気遣いなので問題ありません。
ただ、通路まで押していくなら問題ないというのもライダーに優しい配慮ではないでしょうか。
北海道にバイクでキャンプツーリングをしている人なら、この和琴半島湖畔キャンプ場が素晴らしいという意味も理解できますね。
ライダーには特におすすめのキャンプ場だと思います。