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ゆったり日和

【六ツ矢崎浜オートキャンプ場】琵琶湖の湖畔でキャンプは最高だった!

計画した内容ブログ

初めての琵琶湖でキャンプをするという計画で、どうせやるなら湖畔でキャンプをしてみたいということで、「六ツ矢崎浜オートキャンプ場」で実行してきました。

実行前の準備として下調べした時のブログをリンクしておきます。

【琵琶湖キャンツー計画】琵琶湖畔でまったりできそうなキャンプ場を探す

 

六ツ矢崎浜オートキャンプ場

予約サイト「なっぷ」の方から、六ツ矢崎浜オートキャンプ場を2泊(10月20日(月)、21日(火))と予約しました。

やっぱり沢山の荷物を積んでせっかくキャンプするなら2泊して、荷物を積まないでツーリングがしたいですよね。

このキャンプ場に決めた大きな理由は、

ココがポイント

琵琶湖が目の前にある場所で自由にキャンプ場所も決められる!

平日の月曜日なので、きっと空いている状態だろうと思っていましたが、2日間居てわかりましたが人気がありますね。

平日でも、20組以上のキャンパーが居たように思われます。だから寂しいという感じはなく、むしろ騒がしさを恐れていましたが、10時以降は静かになりました。更に、24時間

ココがおすすめ

琵琶湖の波の音が雑音を消して心地よい音楽となってくれる!

 

初日、到着したのが、3時頃でしたが、気さくな受付のおじさんが対応してくれて簡単に説明をしてくれました。

ここは、ゴミも処分ができるので本当にたすかりました。

おじさんが、4時30分までしか居ないので、薪を購入するならその前に購入しておかなければなりませんでした。

そして、注目のトイレ事情ですが、前情報から、大の方は道の駅などで済ませる予定だったので自分は気にしませんが、ぼっとんトイレと、男小が3つほどありました。そのほかにバイオのトイレがありましたが時間の制限があるようです。

トイレの近くに炊事場があり、洗面なども、そこで済ませました。

 

琵琶湖を目の前にできるこの場所をキャンプ地とする

場所を決めようと、キャンプ場内をバイクで一周してみると、ほぼ、奥の方は埋まっており、道路側はガラガラでしたら、林間部分も埋まっていました。

入口から近くの湖畔側が空いていたので、この場所をキャンプ地とすることにしました。

なぜ、空いていたのかと言えば、トイレや管理棟から遠いことでしょうか!?遠いといっても100m程度の距離なので全く苦にはなりません。

また、以外にも湖畔側は、波の音がするので好き嫌いが分かれるのかもしれません。

上の写真(2日目の帰りに撮影)のように、正面から見て左側に木があり、木の隣にはキャンパーがいましたがパーソナルスペースが確保されており快適でした。

あとから、右隣にもキャンパーが来ましたが、広いのでまったく気になりませんでした。

ココがおすすめ

すべての雑音は琵琶湖の波が消してくれていました!

このキャンプ場は、自由に場所を決められるというのは本当に良いと思いました。

 

星を眺めながら湖畔で焚火を楽しむ

急いで買い出しをして、4時15分頃にキャンプ場に戻ってから薪を購入(800円)して焚火のまったりタイムの準備をしました。

スーパーがバイクで10分の場所にあり、近くにホームセンターコメリもあったので、焚き付け用の木を購入しました。

準備できるまでバタバタとしましたが、焚火を眺めてのまったりタイムは、心も体も癒されました。

何といっても、目の前が琵琶湖という環境が最高の贅沢としか思えない経験でした。

この日は、雲が多い日ではありましたが、時より雲が切れて綺麗な星を見ることもできました。

 

ビワイチする目的と温泉

自由なメモ

ビワイチとは、琵琶湖を一周すること!

バイクで行く目的としては、琵琶湖をバイクで一周することでした。

詳細は、別のブログで書きますので、もう少々おまちくださいね。

自分のキャンプスタイルとしては、必ずご当地の温泉に入ることですが、「六ツ矢崎浜オートキャンプ場」の近くには温泉やスーパー銭湯らしきものがありませんでした。

近くには、宝船温泉というのがあるようでしたが、月曜日に行ったのですがお休みでした。※駐車場があるのかないのか分かりませんでした。

そこで、ビワイチする途中で温泉に入ることにしました。

スパリゾート雄琴 あがりゃんせ」というスーパー銭湯みたいな温泉に途中に立ち寄りました。

館内着とタオルなどがついて平日大人料金1,650円で入浴することができました。いろいろな浴槽や琵琶湖が見える露天ぶろなどあり良かったです。

 

まとめ

六ツ矢崎浜オートキャンプ場に2泊させていただきましたが、琵琶湖を目の前にしてキャンプするという夢が叶いました。

さらに、好きな場所にテント設営できるし、車両横付けできるし、ゴミも現地処分できるし、キャンツーには、最適なキャンプ場だと思います。

入浴だけ近場にないというデメリットもありますが、キャンプ場の環境を考えれば魅力の方が上回ります。

人気のあるキャンプ場という事も理解できました。休日キャンプする方は人気があるので混雑が考えれますね。

自分は、平日にキャンプしたので混雑も無く楽しい時間を費やすことができました。

 

YouTube動画を思い出に・・・

自分のキャンプスタイルを動画にしたところで何も面白くも無いと思いますが、自分自身の記録としてYouTubeに動画をアップロードしています。

良かったらチャンネル登録や好評価してくれるとうれしいですね。

気ままアウトドア」というチャンネル名になります。琵琶湖の動画は編集して後ほどこの場所にも貼る予定です。

もう少々おまちください。