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ゆったり日和

北海道の函館市周辺のキャンプ場を探す【北海道ツーリング企画10】

北海道ツーリング企画2019ですが、これが最後の北海道でのキャンプ場を調べることとなるかと思います。

北海道一周を計画してキャンプ場を探して調べてきましたが、北海道を離れる時は、フェリー(津軽海峡フェリー)になりますから、その近場で一泊するのが楽だろうと判断しました。

湯の沢水辺公園

  • 営業期間:4月下旬~11月上旬
  • 利用料金:無料
  • オートサイト:35区画(予約不要)
  • テントサイト:50張設置可能

■付属施設
・炊事場   1ヶ所
・トイレ   1ヶ所

◆お問い合わせ
市役所建設部都市住宅課   TEL:0138-73-3111[内線256・257]

めっちゃよさそうなキャンプ場なのですが、有志のブログなどを見ると、熊の看板が多く、更に熊除の柵などはなく、ちょっと怖かったという内容がありました。

なので、シーズン中の人が沢山いる時がお勧めであり、人がいない時は避けたほうがいいという意見もありました。

行くなら、金曜日か土曜日でしょうかね。野生の熊には会いたくないですからね。

上磯ダム公園

このキャンプ場も何と無料のキャンプ場のようです。

テントサイトは、200張設置可能という広いキャンプ場ですね。

入浴施設は近くには無く、7km程度の距離で、東前温泉しんわの湯(大人450円、AM5~PM21)というのがあります。また、10km離れれば、ニヤマ温泉あじさいの湯(540円、13時~21時)というのもありました。

買物なども、この場所はダムだけあって町から5kmは離れているかと思います。

 

【電話】TEL:0138-73-7648/公園管理事務所
【受付時間】受付不要
【管理人】常駐
【開設期間】4月中旬〜11月上旬

 

 

きじひき高原キャンプ場

なんか、めっちゃ夜景が奇麗なキャンプ場のようですね。

予約不要で、一泊(1張り)で310円というリーズナブルなのもいいですね。

150張り可能なフリーサイトがあるので、全部埋まるという事も少なそうですね。夜空も奇麗なようですが、函館市内の夜景なども見えるとか。

  • 営業期間 : 4月下旬~10月中旬
  • チェックイン/アウト : 13:00~21:00/6:30~11:00
  • テントサイト(有料、予約不要): 150張設置可能(オートサイト10台程度)

距離的には、1kmも無い場所に、ニヤマ温泉あじさいの湯(540円、13時~21時)があるのですが、道の接続から推測すると、8km程度の距離はありそうです。

白石公園はこだてオートキャンプ場

 

 

整備されて、奇麗なキャンプ場のようです。赤丸の部分がフリーサイトですが、二輪車なら1泊で500円にて宿泊できるようです。

ホームページからインターネット予約なども可能なようです。

連絡先0120-54-6145

● ご利用期間

4月下旬~10月末
● ご予約 ご利用の2ヶ月前の1日から受付
● チェックイン 13:00~17:00
● チェックアウト 8:00~11:00

ちょっとバイクの乗り入れはできなそうですが、荷物の出し入れ時だけはどうなのでしょうかね。

函館市戸井ウォーターパーク

 

このキャンプ場は、ライダー専用エリアがあり、上の赤丸の場所がライダー専用エリアのようです。バイクなら、525円というリーズナブルもいいですね。

 

当日は雨風ともに強かったですが、キャンプ場は山に囲まれており凌ぐことができました。オート客が3組くらい、バイクは自分を入れて4組でした。 ライダー専用区画はオート区画の隣の平坦な芝生エリアです。あまり広くはありませんが、10組程度は利用できそうです。

ライダー区画からだと少し遠いですが、炊事場、トイレもとても綺麗です。 歩いて行ける「ふれあい湯遊館」(10時~21時、月曜定休)は低価格ですが、シャンプーなどの備え付けはないので要持参です。 天気が悪くて自炊も面倒だったので、センターハウス(管理事務所)内にあるバーベキューハウス(17時~21時)で夕食をとりました。はこだて和牛焼肉セットがお得で美味しかったです。とても良いキャンプ場でした。(HATINOSU

ライダーエリアは、こじんまりしてよさそうな場所ですね。

入浴施設も近いというのはポイント高いですね。

 

  • 函館市戸井ウォーターパーク(電話 0138-82-2000)
  • 温泉保養センター(ふれあい湯遊館) 午前10時~午後9時(月曜休み)
  • 供用期間(4月下旬~10月下旬)中は,休場日なし
  • チェックイン 午後2時~午後7時
  • チェックアウト 午前7時~午前10時