北海道キャンプツーリング企画2019にてツーリングをしましたが、北海道の道東エリアにて
ココがポイント
記憶に残った峠のベスト3
を発表したいと思います。
道東というのはどこ?
北海道は色んな分け方があるようなのですが、上の図から考えれば、道東は、十勝、釧路、根室、網走というエリアになると思います。
第3位(日勝峠)
キャンプ場でライダーさんと出会って聞いた話から、日勝峠に行ってみました。
上の動画を見て頂ければわかりますが、運転するには決して良いコンディションの峠ではなく、むしろ歴史から見ても事故が多い峠という場所のようです。
しかし、
ココがポイント
記憶には抜群に残る体験
ができました。
峠の手前まで晴れていても、峠に近づくと一気に霧が出始めて周りが霧で見えなくなるくらいの状況に豹変します。
こんな体験はしたくてもできない体験でしょうね。
第2位(知床峠)
はっきり言いますが、順位を付けましたが、
ココがポイント
全て良かったので本当は順位は関係ない
と思ってOKです。
2位も1位も本当に素晴らしい峠で景色も最高だし順位をつけるのがもったいない感じの場所です。
私は、知床半島を標津町(しべつちょう)の方から行き、網走方面に向かって横切りました。
海の眺めも絶景ながら、海から知床半島を横切る峠がもう最高過ぎて記憶から消すことができません。
斜里町観光協会から知床峠の情報が見ることができます。
本当に標高も高く景色の素晴らしい場所なので一度は行って見た方が良い場所です。
第1位(美幌峠)
私が美幌峠を越えた時は幸いにも晴天の時だったので上の写真のような美しい屈斜路湖入りの写真を撮影することができました。
位置的には、屈斜路湖に近く網走に行くために偶然にも越えた峠でした。
標高525mの美幌峠展望台からは、眼下に日本最大のカルデラ湖である「屈斜路湖(くっしゃろこ)」、そして今なお噴煙を吐く「硫黄山(いおうざん)」、また遠くには知床連峰や大雪の峰々がつらなる壮麗なパノラマが広がります。
その美しい景色から、美幌峠は「天下の絶景」と謳われており、毎年多くの観光客で賑わいます。また、美幌峠は屈斜路湖から吹き上げる風を遮るものがないことから、パラグライダーの発着ポイントとしても知られています。
(引用:美幌町HP)
もう、上のような景色を見たら何も言葉にならないでしょう!!
ココがおすすめ
屈斜路湖を上から眺める絶景も素晴らしいし、反対側の広大な景色も雄大です!
3つの峠にランキングをつけてしまいましたが、本当にどの峠も素晴らし経験をさせて頂きました。
特に、絶景という面では、第1位(美幌峠)と第2位(知床峠)は、ランキングなど付けられません。どっちも素晴らしいの一言です。
ぜひ、行く機会があれば再度時間をかけていきたいし、またツーリングしたいと思える峠でした。