北海道の根室～網走周辺で海側キャンプ地を探す【北海道ツーリング企画６】

北海道の根室から網走にかけては、２日くらい宿泊してもいいかもしれません。

海周りで行ってもいいだろうし、湖周りで行っても最高の景色に出会えそうな気がします。

天候の状況によって考えてもいいかもしれません。

尾岱沼ふれあいキャンプ場

上の写真を見ただけでも、海を眺めながらキャンプできるし、バイクも横付けできることが分かりますね。ぜひ、行ってみたい場所の候補となってしまいました。

公式ホームページ「尾岱沼ふれあいキャンプ場」

最寄りのコンビニまで2.9km、日帰り温泉「公衆浴場　浜の湯」まで2.3km、「尾岱沼温泉シーサイドホテル」まで850mという便利な場所でもあるようです。

バイクのフリーテントサイトなら、４００円で泊まれるリーズナブル。

しべつ海の公園オートキャンプ場

平成18年にオープンしたオートキャンプ場。バンガローサイト、オートサイト、フリーテントサイトがある。予約は現地管理棟のある観光案内所に。この「海の公園」には突堤があり、釣りも楽しめる。また、標津の町の中にあるのでちょっとした買い物にも便利（引用：根室振興局）

釣りもできて（釣り道具レンタルあり）、環境も良いという書き込みが多かったです。買い物にも困らなそうです。

入浴の方も、徒歩数分の場所に、標津温泉ぷるけの館ホテル川畑というのがあるようです。調べると、入浴時間は14:00より20：00まで。料金は大人1名様 ￥500で入浴できるようです。

キャンプ場の料金の方は、フリーテントサイト５１０円（清掃料２００円含む）のようです。

詳細は、ホームページ（北海道標津町）（根室振興局）をチェックしてください。

それから、「拝啓、旅人様。」のページをみると、もっと詳細が書いてありますので参考になります。

国設知床野営場

この「国営知床野営」は、知床半島に位置しており、知床半島を観光するには絶好のキャンプ地となるかもしれません。

斜里（しゃり）町観光協会のホームページをみると、知床の素晴らしい観光地などの紹介がされています。これは、外せない観光地ですね。

キャンプのフリーサイトは、予約などできない先着順のようです。
キャンプ場入口。受付で利用許可を受けてから入場するようです。

詳細は、斜里町観光協会ホームページを見てください。

網走周辺キャンプ場

北海道立オホーツク公園 てんとらんど

このキャンプ場は、ファミリー向けのような感じですね。

ちょっとバイクのソロキャンプを予定している私には向かないかもしれません。

ホームページのリンクだけ貼っておきます。

呼人浦（よびとうら）キャンプ場

網走湖畔の無料のキャンプ場

網走湖畔と国道３９号線との間に沿って横長に広がるサイトは、平坦な草地で網走周辺の観光拠点としては最適の場所のようです。

無料なので、設備はトイレと水場のみ。ゴミは持ち帰り。

バイクの乗入れは可能で無料という事もあり、利用者の大半はツーリングのライダーが多く湖畔に沿ってバイクが並ぶらしい。

入浴施設が、網走観光ホテル（５００ｍ程度）にあるらしい。

詳細は、網走市観光協会（おいしいまち網走）にて掲載ありました。

７００円入浴可能、14：00〜19：00 / 土日祝 12：00〜（受付18：00まで）

三里浜キャンプ場

サロマ湖とオホーツク海を仕切る細長い砂州地にある海浜キャンプ場です。

多分ですが、スゴイ絶景の貴重な体験が出来そうなキャンプ場ですよね。

ただ、気を付けなければならないのは、利用期間　7月20日から8月20日ですね。

二輪車ならテント横乗り入れ可能で、４００円で一泊できるようです。

五鹿山（ごかざん）公園キャンプ場

五鹿山公園内にあるキャンプ場で、ログキャビン18棟、オートキャンプサイト17区画、フリーテントサイト18床を整備しており、緑豊かな林間環境の中で自然観察やバードウオッチングを楽しめます。
キャンプ場から約2kmのところに日帰り天然温泉「かみゆうべつ温泉チューリップの湯」があります。

こじんまりしていい感じのキャンプ場ですね。海の天気が悪い場合は、このキャンプ場が良いかもしれませんね。

バイクなら乗り入れもできそうですし、ゴミステーションなどもあり有料袋を購入すれば捨てることも可能だそうです。

バイクの場合は、一泊５００円のようです。

コムケ国際キャンプ場

「拝啓、旅人様。」のキャンプ情報によると、芝生の平らな平地のようです。

更に、通路にバイクも駐車できるのでテントの近くに置けることもポイント高いですね。広いキャンプ場で５００張りもできるとか。

バイクなら、一泊２００円でOKのようです。安い！

紋別ベイエリアオートサイト

入浴施設は、１０ｋｍほど離れますが、「たきのうえホテル渓谷」にて、日帰り入浴 10:00～22:00（最終受付は21:00まで）４４０円で入浴できるようです。

実際にチャンプしてきました！

実際にキャンプしてきた内容を記事にしました。

https://yuttariday.com/camp/hokkaido-odaitou-camp20190901