過去2回参加した結果
2017の上州八王子丘陵ファントレイル in OTAから出場をしています。
自宅からバイクで1時間程度の距離なのでいつもバイクで会場まで行って参加しています。自動車の駐車場も相当の数を止められるようですが、バイクだと本当に会場に横づけできる駐輪場があるので助かります。
さて、私はトレイルランニング始めたのが、2016年の12月頃なので、2017年の上州八王子丘陵ファントレイル in OTAが初めての大会となりました。
結果は、24km(ロングの部)で4時間22分03秒(371位)でした。
初の大会参加だったのでこんなもんかなーーというのが感想でした。
実際、目標が完走することだったので満足でした。
続いて、2018年は、4時間を切ることを目標にしていましたが、結局足が攣(つ)って前年と同じような記録で終わりました。
4時間24分22秒(236位)です。
※前年度より順位が上がったのはくくりがかわったかもしれません。
3時間30分を切るには?
24kmの距離なので、
●1時間あたり、7.7km
●30分あたり、3.4km
●1分あたり、115m
そんなに難しいペース配分ではないように感じますが、トレイルランニング大会の場合は、途中で必ず渋滞が起きます。
また、山道なので傾斜のある坂などは走ることができません。
その辺から考えると、走れるときに時短することを考えて、渋滞時はしっかりとエネルギー補給をするという方がいいかもしれません。
もちろん、先頭集団で走れるような方の場合は私のブログ内容は別次元の話となります。
4時間さえ切れない原因
大会に出て2回目も同じような順位で終わってしまった原因は、動画の中にも出てきますが、13km地点付近から足の痙攣が始まっているのです。
つまり、まともに走れない状態からの完走への切り替えしたランニングからのウォーキングへの切り替えでペースがガクッと落ちているのです。
足の痙攣さえなければ・・・と思っています。実際はやってみなければわかりませんが原因は「足の痙攣」だと思っています。
4時間を切る為には?
まずは、足の痙攣対策をしないとダメですね。
実際は、2回ともちゃんと1L以上の水を背負い、ジェルのエネルギー補給食も摂取していました。それでも足が攣ってしまうのです。
別のブログで痙攣対策をブログにしたことがあります。
https://yuttariday.com/trail-running/keirentaisaku
6月にもなると、気温も上がり、そうとう汗も掻きますのでもっと具体的な対策もしないとダメなように思います。
次のブログにて、コース状況や、エイド(水分補給ポイント)の場所などから考える4時間を切れる準備やペース配分などを考えた作戦を考えていきたいと思います。