洞爺湖を一周して他へ行く予定だった!?
もともとは、洞爺湖のキャンプ場で一泊する予定じゃなく、判官館森林公園キャンプ場へ行く予定でした。
ただ、せっかく北海道に来たので、この丸い形の中に島がある湖を見ておこうと思って行ったのがきっかけです。
キャンプ場じゃない場所で一人の男性がテントを張ってキャンプをしていました。それも、めっちゃ景色のいいロケーションでまったりとやっていたので、ちょっとお声をかけさせてもらいました。
泊りでキャンプですか?
そうだよ!
ここは、キャンプ場なんですか?
もう4回もやっているから安心しな!
どこで、受付すればいいんですか?
テント設営しておけば、そのうち料金の集金にくるよ!
とうことで、いきなり今日(2019年8月29日木曜日)のキャンプ地は、ここに決めました。
GoogleMapsに載ってない!?
今回のキャンプ地は、GoogleMapsに掲載されてないので全く視野にいれていませんでした。しかし、今回のことで調べてみたらわかったのですが、
ココがポイント
拡大すれば出てきました!
でも、これじゃよく調べないとわかりませんよね。
知っている人だけの絶景ポイントキャンプ場ですね。
【住所】北海道虻田郡洞爺湖町洞爺町
【電話】0142-82-5277 洞爺まちづくり観光協会
花火も見られるキャンプ場
夜になると、最初にキャンプしていた常連さんがお誘いしてくれ持ってきた肉や野菜を振舞ってくれました。また、ちょっとしたバーのようにお酒も氷付きでいただきました。
本当にこのような方がいるとソロキャンプしている身としては寂しさから解放されます。
いろいろとありがとうございました!
そして、その親切な方が言っていたことが、花火を見ることができるということでした。平日なので冗談半分できいていましたが、8時45分になると、洞爺湖温泉方面にて花火が湖面すれすれに上がっていました。
このロケーションは、洞爺湖を見ながら花火も見られるし、整備された芝生だし最高ですね。
町営浴場「洞爺いこいの家」
大人420円で入浴できる町営の温泉のようです。「いこいの家」
ちょっと町運営に失敗したような死んだ施設が隣に廃墟としてあり、この「いこいの家」もちょっと古さを感じますが、温泉の方は、優しいお湯の洞爺湖が一望できるお風呂があります。
ただ、ちょっと注意しないといけないのが、
ココに注意
シャンプーと石鹸類は各自で持ち込み
ってところです。私も一度テントまで取りに帰りました。
平日だからなのか空いておりゆっくりと温泉に入れる場所となっていました。
小公園キャンプ場情報
どうも「小公園キャンプ場」を管理しているのは、NPO法人洞爺まちづくり観光協会のようです。
夕方ごろ、お風呂からテントに戻ると、白い札が張ってあり、たまたま石鹸とシャンプーを取りに戻った時に、集金に来てくれて、上の写真のような領収書兼使用許可証のような、緑の札をテントに取り付け替えてくれました。
その他、トイレなども駐車場横、テント設置場所から近い場所に綺麗なトイレがありました。炊事場も、トイレの近くにありました。
キャンプするのに特に不便はないです。
また、公園なので、街灯もあるので危険性も低いと思います。
こんな場所が近くにあるといいですね。
洞爺湖の他の魅力
ココがおすすめ
夕日も綺麗
でしたね。
このキャンプ場では、こういった別の映像も色を添えてくれますね。
ココがおすすめ
洞爺湖の水も透明度がすごい
ですね。
関東の湖では見られない透明度です。
話によると、手前は深くないので、夏などは下に降りて水の中に入ったりするとか言っていました。こんなに綺麗なら入りたくもなりますね。
この鳥は、かもめさんでしょうかね。
何気に、遠方からこちらの様子を伺っていて、とぼけた表情で近寄ってきます。
その様子を眺めながら、まったりとキャンプをしたのも初体験ですね。
人生2回目の立ちごけに旅断念!?
洞爺湖キャンプ場から次のキャンプ場に向かう時ですが、人生2回目の立ちごけをしてしまいました。
キャンプ道具が重すぎて、ちょっとバイクを傾けた時に、人間の力では支えきれない力が加わりました。
こけた瞬間
ココに注意
この旅終わったな!
って思いましたが、逆に荷物がスタンド代わりになって、バイクを保護してくれました。
被害は、バックミラーが曲がっただけで済みました。
本当に油断大敵ですね。
それからですが、邪魔なのですが、
ココがポイント
付けていたプロテクターの意味がわかりました。
つまり、プロテクターをつけていなかったら、今頃膝が血だらけだったとおもいます。やっぱり、見た目悪くても、邪魔でも付けていたほうがいいですね。