青竜ケ岳へ向かう道
三毳山の奥の方には、青竜ケ岳(229m)があります。
遠方からみれば、電波塔が建っているのでスグにわかるかと思います。
この場所から日光連山や足利でハイキングしてきたコースの山などが見ることができます。
その前に、アスファルト道から向かって青竜ケ岳に行く途中に3ヶ所分岐があります。
直進は、青竜ケ岳、そして、もう一ヶ所は、花センターに行く方向の分岐になります。
青竜ケ岳に登った帰り道は、花センター方向に降りていきました。
花センターへの分岐を直進して、青竜ケ岳に向かうと、また分岐があります。
しかし、この分岐は、直進するととりあえず階段のようになっている岩場コースで、右方向に行くと、山道で最初は傾斜がありませんが、途中から急傾斜になるようなコースです。
ちなにみ、どちらから行っても青竜ケ岳に到着します。
青竜ケ岳(229m)
青竜ケ岳の山頂も、ちょっとした休憩くらいはできる広さがあります。
電波塔が建っており、電波塔の基礎の部分に腰かけるような休み方になるかと思います。
ここから、直進すると「かたくり?」の方に行き、私有地のようなので注意してください。柵で囲まれた土地がありますが、かたくりが咲く季節になると侵入制限がありかもしれません。
私は、いつもこの山頂から、折り返して戻ります。
ここまで、南口駐車場から3.5km程度です。折り返しても7km程度ですね。
ちなみに、この場所から見る景色も素晴らしいです。
花センターへ向かう
青竜ケ岳から折り返して下山する途中に花センターに向かう分岐がありますので花センターに向かいました。
こちらの山道もちゃんと整備されており、階段が多いです。
トレイルランニングコースとしては走りやすく、いっきに下山して花センターに行けるかと思います。
花センターが遠方に見え始めるとアスファルト道に当たります。
親切にも沢山の案内板がありますので迷う事はないでしょう。
みかも山岩舟特産館
花センター横を通り過ぎると、大駐車場があります。
それも通り過ぎると、みかも山岩舟特産館があり、特産物を購入することができたり、ゆっくりと芝生の上で休むこともできます。
また、ここは、みかも山を周回している列車の駅でもあります。
中岳へ向かう
みかも山岩舟物産館からアジサイの路というアスファルト道を走って、途中から山道へ入り再び中岳へ向かいました。
アスファルト道を走っていくと中岳への案内板がでてきますので、そこから山を登りました。
ここからは登りの階段が続くので太もものトレーニングには最適ですよ。
階段を登り切ったあたりに分岐があり、見覚えのある名称が沢山出てきます。
ここからもいろんなコースに行くことができますね。
2回目の中岳へ
さーっと今までのコースを説明しますと、
●南入口(駐車場)~三毳山神社~中岳~山頂広場~青竜ケ岳~花センター(みかも山岩舟物産館)~中岳(アジサイの路から移動)
というコースになります。
中央を青竜ケ岳目指して行き、時計回りにて南側を行って、途中の中岳に到着したって感じですね。
※下記図の青線部分