新しい相棒【アフリカツイン】で日光へ
いままで愛車だったYAMAHABOLTですが、この度、CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES Dual Clutch Transmission(以降アフリカツインに略)に乗り換えました。
乗り換えた理由などは、別ブログや動画などで発表する事にして、まだ、1000kmも運転してない状態での日光のいろは坂でしたが、さすがにアフリカツインだけあって安全に行き帰りできました。
後ほどアフリカツインの動画アップします。
さて、この日は、遅くても9時30分には、半月山駐車場に到着する予定でした。
しかし、東北自動車道で事故渋滞があり、鹿沼インターで降りて半月山駐車場に到着した時には、11時になっていました。
半月山駐車場(絶景あり)
中禅寺湖から結構距離的にはあるかもしれません。
バイクで登り道で15分程度ですかね。
今日は日曜日でしたが、半月山駐車場には、20台程度の車が駐車していました。
駐車していた人たちの全てが登山者ではなく、この駐車場から見える絶景の為に来ている人もいるようです。
登山者よりも景色を見に来る人の割合の方が多いように思えました。
なので、土日でも駐車場が埋まるような事が無いように感じました。※紅葉季節などは別です。
ココがポイント
ここからの景色は絶景ですが、半月山に登らないと中禅寺湖、男体山は見えません
ここの駐車場からの景色は、中禅寺湖や男体山を見るというよりも足尾方面の山を見るのに絶景な場所になります。
半月山駐車場~半月山展望台(約1km)
自分は、半月山展望台には行きましたが、半月山には登ってないようです。
展望台から、更に200m程度行くと半月山だったようです。帰り道に登ろうかとも思いましたが、体力の限界に近かったので登りませんでした。
ちなみに、
ココがおすすめ
半月山駐車場から、半月山コースなら往復2km程度のコースなので、初心者にもお勧めのコース
更に、半月山展望台から見える中禅寺湖と男体山は本当に絶景です。
ここでしばらくまったりとして痛かったのですが、今日の目的は、社山(しゃざん)なので先を急ぐことにしました。
半月山~阿世潟峠(あぜがたとうげ)
おおよその感覚にはなりますが、半月山までの道のりは登りが多く、半月山から阿世潟峠までは下りじゃないかと思います。
約2km程度などで距離的には無さそうに感じますが登りか下りなので体力は相当奪われます。
途中に半月峠がありました。
ココがポイント
コース的には急斜面はありますが危険個所も無く行くことができました
阿世潟峠~社山(しゃざん)
ココに注意
高低差 約400mの登りの約2kmのコース
2km程度の距離なので楽勝かと甘く見ていましたが、高低差があるので結構キツイです。
ただ、移動中に見える男体山や中禅寺湖の景色は最高でした。
移動する毎に、中禅寺湖と男体山の見える角度が変化していきました。
山道は、多少崖崩れを起こしているような場所もありましたが、比較的安全な山道だったように思いえます。
結構登りが長いので、なかなか社山の山頂に到着しないので長く感じました。
ココがポイント
阿世潟峠から約1時間で社山山頂へ到着
社山(1827m)登頂成功です。
途中登山者の方から、もっと奥の方に絶景ポイントがあるよって聞きましたので奥に進んでみました。
男体山や中禅寺湖と反対側の景色を見ることができました。
足尾の方になるかと思いますが、こちらの景色も遠方の山々まで見えて絶景でした。
まとめ(コース詳細)
今回は、半月山駐車場から社山コースですが、腕時計のGPSからは下記のようになりました。
ココがポイント
行が、社山まで、約4kmで、2時間、帰りが1時間30分
って感じだと思います。途中休憩を30分程度景色の良い場所で楽しんでいました。
健脚の人であれば、4時間もあれば行って帰ってこれるコースだと思います。
普通の方であれば、休憩入れて、6時間は見ておいた方が無難なコースだと考えます。
アップダウンが長いコースなので、行はなんとかモチベーションが続きますが、帰りの長いアップダウンには、ちょっと心が折れそうになりました。
また、自分の場合は、水分を500mしか持って行っていなかったのでダメでした。1リットルは持って行った方が良さそうなコースです。
それから、6月中旬と言う季節でしたが、虫が多かったので虫除け対策も考えたほうがいいですね。
涼しさを求めて行きましたが、本格的な夏場になったら、このコースも暑いんじゃないかと推測します。
この日は風が適度に吹いており日影では涼しかったのですが、木陰がない山道では暑くてゼイゼイしました。
登ってみてリピートしたいと思える景色でしたので、別の季節にも登ってみたいと思います。
YouTube動画にしました!
せっかく行ったので、動画にしてみました。
良かったら御視聴してみてください。