1/3からの続きで京路戸峠からのリポートになります。
京路戸峠からは、2km程度で佐野市田沼町の多田駅に行けるようです。
さて、村檜神社に向かいますが、その前に諏訪岳を経由して行こうと思います。
京路戸峠
この場所が京路戸峠のようです。
ちょっとした休憩場所もあります。直進すると村檜神社方向で、左折すると佐野市田沼町の多田駅に行くようです。
次は、諏訪岳経由の村檜神社に向かいました。
諏訪岳
左側の山道を登って行くと諏訪岳に行きます。
右側の道は、諏訪岳に登らずに直接村檜神社に行く道になります。
帰りは、右の道から帰ってきました。
諏訪岳まで、ちょっとした急斜面がありますが特に危険ではないと思います。
多少、細い道で両側が崖という場所もありますが普通なら問題ないレベルの山道になります。
山頂だけの画像しかないので、動画を貼っておきますのでご覧くださいませ。
※まっチューバーとして動画もやっていますので、ぜひチャンネル登録お願いします。
村檜神社方面へ
諏訪岳から村檜神社方面に向かいました。
ちょっとしっかりとした案内板がないので初めて行く人は不安かもしれません。
特に、超急斜面を下るときには非常に気を使います。落ち葉が深い時などは確実に転ぶような斜面です。ただ、ところどころロープが張ってありましたので、コースアウトしてないという印になって安心に変わりました。
諏訪岳を下ると諏訪岳に登らないハイキングコースと接続されています。
そこにはしっかりと案内板がありますので安心です。
あとは、案内板が沢山でてきますので村檜神社まで迷う事はありません。
村檜神社
村檜神社(むらひじんじゃ)という名前のようですが、なかなか読めなかったのですが、調べて分かりました。
更に、この神社は、国の重要文化財のようですね。
その他もろもろのホームページで紹介されているような有名な神社のようです。
社伝によれば大化2年(646年)、熊野大神と日枝大神を迎えて祀ったという。主祭神は誉田別命で、その後小野口町にあった八幡神社を合祀した。
939年(天慶2年)、平将門を討伐する藤原秀郷がここで戦勝祈願したと伝える。 中世以降、下野小野寺氏や唐沢山城の城主や佐野氏からも信仰を得た。 江戸時代には栃木宿が置かれた栃木町の商人からも帰依された。(Wiki様より引用)
祠正面左に、大きな御神木があります。
私は、ここに来た時には、手で触れて御神木からパワーをいただいています。
そんなパワースポットできな場所もある神社になります。
折り返し道
村檜神社から折り返して、諏訪岳には登らずにショートカットした山道を一気に走り抜けます。
このコースは、道は細いのですが、景色が良く気持ちよく走れる道となっています。