今回は、いつも走っているみかも山公園じゃなく、ちょっと足を延ばして足利市の大小山まで来てみました。
この日は、2018年12月10日で気温は8度程度で天気は曇りでしたが、時折晴れ間も見えました。
結構、高齢の方が多く行くようなので平日でしたが沢山の人とすれ違いました。
高齢の方が多いので緩い緩斜面の山かと思いきや入口入っていきなりの急斜面で、足場も悪いです。では、さっそく駐車場から解説をしていきます。
目次
大小山登山者用駐車場
一度バイクで下見に来ていたので迷わずに自動車で来れました。また、途中にも小さな看板もあり駐車場まで誘導してくれます。
駐車所は、広くて普通車であれば、50台以上は余裕で止められるかと思います。あと、もう少し上の方の登山出入口付近にも駐車場があり、そちらは、15台程度なら止められるようです。
ちなみに、そこにはトイレや手洗い場もありありました。
トレイルランニング(登山)コース
もちろん、私の場合はトレイルランニングで大小山に行ったのですが、トレイルランニングというより、最初は登山になってしまいました。
途中、トイレに行きたいというハプニングにも襲われて大坊山に行くコースは、トイレ後に行くことにしました。
ざっと、今回のコース図です。
妙義山廻り登山道へ
大小山登山者用駐車場からスタートして、妙義山廻り大小山に向かう事にしました。
もう一方は、大小山(見晴台経由)直通の登山道のようです。
結局は、トイレに行きたくなり、約2、3kmのコースを一周して、上の写真の登山道から降りてきました。
写真には写っていませんが、この写真の横が駐車場とトイレがあります。
トイレ済ませて、今度は、写真左側の大小山登山道の方から登って大坊山の方へと行きました。
大小山登山道の考察
どっちの登山道から行っても一周するなら、どっちから行っても同じように思えますが、もし、足腰に自信がない場合は、左側の大小山登山道から登って、途中の分岐道でも「女坂」の方から登り、大小山に登って、折り返し帰ってくる方が一番楽なコースだと思います。
大小山を一周するコースを選択するなら、どっちから行っても同じなのですが、最初からいきなり急斜面でいいなら、妙義山廻り登山コースで行けばよいかと思います。そして、大小山を登って、帰り道で、「女坂」と「男坂」の分岐がありますが、女坂は、迂回路のような感じで距離はありますが、トレイルランニングできる程度の斜面と山道になっています。
男坂は、距離は短いのですが、急斜面なので足場が悪いです。
このように、一周が短い距離ではありますが、登山という雰囲気を味わう場合は、十分すぎる練習ができる低山かと思います。
トレイルランニングで行くとすれば、コース的には不向きですね。
むしろ、大坊山方面に行くコースに向いている山道がありました。
普段トレイルランニングしかしてなかったので、ちょっと足場の悪い岩場の崖が隣合わせなのでちょっと怖い面もありました。
慣れれば、登山の雰囲気が味わえて楽しい山ですね。
詳細のコース内容を、次のブログで紹介していきたいと思います。
足利市の大小山登山ハイキングコース(2/4)