目次
大坊山コース
大小山コースを一周して下山してから、再度、大小山に男坂から登っていきました。
コース的には、下の青枠で囲んだ方のコースになります。
こちらのコースは、距離的には、8km~10kmっていうところです。
曖昧(あいまい)な距離数を記載したのは、途中道に迷って変なところに行ってしまったからです。
さすがに、こちらのコースでは、途中すれ違った人は、2名程度でした。
ちょっと険しい山道もあったので、慣れてない人だと難しいコースかもしれません。
大小山までの登り「男坂」
男坂と記載されているだけあって、距離は短いけど急斜面です。
途中、ロープなどがあり登りをサポートしてくれます。
途中に何かが祭られているいるような祠(ほこら)がありました。
そこを正面から登ってきましたので、左手に行きました。
大小山見晴台とかあり、ちょっとした休憩をする場所がありました。
見晴台と書いてあるだけあって景色もいいですね。
大小山見晴台から左手に向かって進むと、ぐらぐら揺れる鉄製の梯子(はしご)が出てきました。それを登って行くようです。
途中「女坂」と接合山道を更に登って行くと、やまゆり学園(1.2km)と大坊山(3.4km)の看板が出てきました。
もちろん、大坊山を目指して左へ進みました。
妙義山山頂
3.4kmじゃ意外と距離はないように感じましたが、始めていく場所なので体感は5kmくらいに感じました。
大小山山頂
大小山山頂(282m)に登頂しました。
低山なので、いつも慣れ親しんだ景色になります。
大小山山頂(313.6m)から北側に見える尖った山が妙義山のようです。
妙義山山頂に行くと数名の方が景色の良い中、昼食を食べていました。
ただ、この場所は狭くて平らな場所が少ないので、私は慣れていないせいか、気持ちがぞわぞわしていました。
ちょっと休憩をとって大坊山方面に行きました。
妙義山は尖っているように見えただけあり、降りるときも慎重に下らないと危険です。スリルがありました。
妙義山下ってからは、やっとトレイルランニングができるような山道になりました。
ただ、途中いろんなアトラクションがありますので飽きさせません。
ただ、整備をしてくれているようで、木を切ったあとや、岩場には登りサポート鎖などがかかっていました。
途中、ところどころに案内板があるので助かります。
越床峠経由して大坊山に行くようですね。
実際には、この時点で大坊山が右手に見えていましたが、初めて来た場所なのでわかりませんでした。
がま岩
途中に、「がま岩」というのがあり、道が下の方にもあり、ちょっと悩みました。まっすぐ進むには危険な岩を行かなければならないと感じたからです。
勇気をだして、直進すると、思ったほど危険ではなく、すんなりと直進することができました。
あいの山山頂
ちょっと行くと、あいの山(290m)に出てきました。
来た道を振り返ると、奥の方には、妙義山の尖がった山がみえました。
また、南側を見ると足利市が見え、東側を見れば、佐野市が一望できました。
大小山から2km程度来た地点に到着しました。
番屋(越床峠!?)
途中、「番屋」という看板が出てきました。
番やって何?休憩場所などと思いながらとりあえず向かう事にしました。
番屋に到着しました。トレイなどもありました。
シーズンOFFなのか!?どうかはわかりませんが、誰もいませんでした。
パワーを感じる「がま」がいました。
そして、たぶんですが、この辺が「越床峠」という場所でしょうかね?
長文になってしまったので、越床峠からゴールの大小山までの説明は、別ブログに記載します。