2019年は、富士山登山をする!
というのが、新年挨拶での今年の目標でした。
本当は、一人でバイクで行って、山小屋泊まらずに帰ってくるという方法で行きたかったのですが、家族からの大反対を受けて、ツアーで行くことになりました。
ちょっと集団行動が苦手な部分があるのですが、実際に経験してみてブログにしてみたいと思います。
今回は、その前準備となりますが、私の場合は、トレイルランニングを趣味でやっているので、トレイルランニングの持ち物を使いながら、富士山登山の持ち物を準備してみたいと思います。
目次
トレイルランニング装備から使える物
実際に、私がトレイルランニングで使っている持ち物は、上の記事のようなものですが、トレイルランニングの持ち物をそのまま富士山登山使える物を簡単にまとめると。
●既にトレイルランニングで使っている物
- スポーツ用サングラス
- カッパ上下
- 手袋
- 簡易薬ポーチ
- 時計
- サバイバルシート
- 靴用簡易雨除けカバー
- トレランシューズ
- 水筒(ハイドレーション用)
- 帽子(耳が隠れるニット帽なども)
- 撮影機器(スマホ含む)
- 日焼け止め
●既にトレイルランニングで使っているウエア
・ウエア下(短パン)
・スパッツ
(普通タイプをトレラン使用)
・ウエア上(フィットタイプ)
・ウインドブレーカー
・トレイルラン用靴下
・トレラン用脹脛サポーター
・ネックウォーマー
(トレラン大会の参加賞)
便利な持ち物
既にトレイルランニング用の持ち物ですべてが賄(まかな)える感じですね。
ここで、ちょっと便利だと思う持ち物を紹介します。
トレイルランニングでは、水筒などの代わりに、ハイドレーションというソフトなボトルを持っていきます。
少しでも荷物を軽くしたいのが登山だと思うので、飲み終わったら小さく畳めるので、このツールは最高じゃないですか!?
登山と言うと、ウエアの下はしっかりとしたスラックス(パンツ)を着用すると思いますが、トレイルランニングで慣れてしまっているので、私の場合は、スパッツと短パンで行こうと思っています。
登山体験者の話では、靴の中に小砂利が入ったりして大変なようなので、下記のような物を購入しました。
山道の状況によって、付けたり外したりして使えそうなグッズですね。
安いしリュックの中にいれてもかさばらなそうです。
他、トレイルランニング用シューズは、防水性が低いので、雨の時のシューズカバーや、行く前に防水スプレーなどをやっていく予定です。
本当は、登山用シューズなどがいいのかもしれませんが、トレイルランニングがメインの自分の場合は準備しません。
キャンプ用品からの持ち物
キャンプもやっているので、キャンプ装備からも持っていけるものがあるようです。
まずは、下記のようなヘッドライトですね。手で持つ懐中電灯などよりも、両手が使えるヘッドライトは日の出を見るような場合は必需品かもしれません。
次に、何かと便利な万能ツールも持って行ってもいいかもしれません。
その他からの持ち物
ざっとトレイルランニングやキャンプ装備以外の持ち物として必要なのは、下記の物になるかと思います。
メモ
- リュックサック
- 移動時の着替え
- 入浴時のタオル等
- エネルギー食(非常食)
- サンダル
- コンパクトな洗面道具(歯ブラシ、テッシュ等)
- モバイルバッテリー
リュックサックなどは、トレイルランニング用のザックだと小さすぎて入り切りません。それから、山小屋1泊程度なので、移動時の着替えなども必要ないかもしれませんが、私の場合は、登山時は、トレイルランニング用スタイルで行きたいと思っていますので、移動時の服装を持っていこうと考えています。
ただ、容量が限られていますから、
薄くて、軽い服装
登山後は、入浴施設は定番だと思いますが、バスタオルなどは持っていきませんが、薄いタオルなどは他にも使えるので持っていきます。
それから、トレランシューズを移動中も履いている訳行かないし、登山後は汚れている可能性もありますので、軽量サンダルなどを持っていこうと考えています。
前準備を考えていると、「何か忘れ物があるんじゃないか!?」と心配になってしまいますが、初めてなので実際に経験してみてから考えてみたいと思います。
さて、どうなることでしょうか・・・楽しみです!!