渡良瀬渓谷鉄道、通称「わ鐵」沿線は、春になると息をのむような桜景色が広がり、ツーリングに最高のロケーションを提供します。清流と山々、そしてレトロな車両が織りなす風景に桜が彩りを添えるこの地域は、バイク乗りにとって忘れられない旅となるでしょう。この記事では、渡良瀬渓谷鉄道沿線でバイクを停めて立ち寄りたい、おすすめの桜名所ポイントとツーリングのヒントをご紹介します。
目次
渡良瀬渓谷鉄道沿線の桜名所:厳選5選
渡良瀬渓谷鉄道沿線には、個性豊かな桜スポットが点在しています。ツーリングの休憩がてら、バイクを停めてゆっくりと桜を堪能できる場所をピックアップしました。
ココがおすすめ
※映像で最新の渡良瀬渓谷鉄道沿線の開花情報が確認できます。
神戸駅(ごうどえき)の桜並木
渡良瀬渓谷鉄道の主要駅の一つである神戸駅は、春になると駅舎を囲むように美しい桜並木が咲き誇ります。特に駅に停車する列車と桜のコラボレーションは、鉄道ファンだけでなく多くの観光客を魅了します。駅構内には、東武鉄道で活躍した車両を利用したレストラン「清流」もあり、休憩にも最適です。駐車場も整備されており、バイクを停めてゆっくりと花見を楽しめます。
足尾銅山観光周辺の桜
日本の近代化を支えた足尾銅山は、その歴史的建造物と桜が調和した独特の景観が魅力です。足尾銅山観光の周辺や、足尾の町中には桜の木が多く、特に通洞駅周辺から足尾歴史公園にかけては、桜並木が見られます。歴史の重みを感じながら桜を愛でる、少し趣の異なる花見体験ができるでしょう。バイクでのアクセスも良く、駐車場も完備されています。
ココがおすすめ
足尾銅山記念館の最新ニュースに桜の開花情報が掲載されています。
水沼駅温泉センターと桜
水沼駅は、駅舎に温泉施設が併設されている珍しい駅です。春には駅周辺や河川敷に桜が咲き、温泉と桜を同時に楽しめるという贅沢な体験ができます。ツーリングで疲れた体を温泉で癒しながら、満開の桜を眺めるのは格別です。バイクを停めるスペースもあり、一日の疲れを癒す立ち寄りスポットとして最適です。
黒保根運動公園では、毎年、黒保根桜祭りが開催されています。2026年4月1日(水)~4月12日(日)まで開催されているようです。
花輪駅周辺の里山の桜
渡良瀬渓谷鉄道の中でも特に里山の風景が色濃く残る花輪駅周辺も、隠れた桜スポットです。駅舎自体も趣があり、周辺の山々やのどかな田園風景の中に桜が点在し、素朴で美しい日本の原風景を堪能できます。鉄道橋と桜の組み合わせなど、撮影スポットも豊富です。幹線道路から少し入った場所にあり、ゆっくりと散策するのに適しています。
草木ダム周辺の桜
渡良瀬川を堰き止めて造られた草木ダム周辺は、広大な自然の中に桜が咲き誇る絶景スポットです。湖畔沿いの道路をバイクで走ると、桜並木や湖面に映る桜の景色が楽しめます。ダムサイトには駐車場や展望台もあり、ダムの雄大さと桜の可憐さのコントラストを満喫できます。桜の見頃時期にはドライブ・ツーリング客で賑わいます。
渡良瀬渓谷鉄道の神戸駅からすぐ近くに、東運動公園がありますが、ここの桜もついでに見てはどうでしょうか!?
そして、草木ダムの下から見える場所にも桜がある場所があります。また違った角度で草木ダムをバックにバイクと撮影なんていうのもいいかもしれません。
ツーリングを快適にするためのヒント
渡良瀬渓谷鉄道沿線の桜ツーリングをより楽しむための情報をご紹介します。
桜の見頃と混雑予測
渡良瀬渓谷鉄道沿線の桜の見頃は、例年3月下旬から4月中旬にかけてですが、標高差があるため場所によって若干時期がずれます。最新の開花情報を事前にチェックし、計画を立てましょう。土日祝日は混雑が予想されるため、早朝出発や平日利用がおすすめです。
安全なツーリングのために
渡良瀬渓谷鉄道沿線はワインディングロードも多く、景色の良い場所ではついつい注意が散漫になりがちです。安全運転を心がけ、無理のないスケジュールで走行しましょう。また、立ち寄りスポットではバイクの駐停車マナーにも配慮し、地域の方々へのご迷惑にならないようにしましょう。
花見立ち寄りポイント以外に、このコースの定番休憩場所として、「道の駅くろほね・やまびこ」、「草木ドライブイン」、「富弘美術館」などが駐車場も広くてバイクも駐車しやすいと思います。
渡良瀬渓谷鉄道沿線での桜ツーリングは、五感を刺激する素晴らしい体験となるでしょう。レトロな鉄道、清らかな渓谷、そして見事な桜のコントラストは、日常を忘れさせてくれること間違いなしです。この記事で紹介した名所を参考に、春の渡良瀬渓谷鉄道沿線へのバイク旅を計画し、自分だけの絶景を見つけてみてください。安全運転で、最高の春の思い出を作りましょう!



