キャンプ

温泉が近い!うまい刺身!夕日が最高だぜ!【紫雲寺記念公園オートキャンプ場】、翌朝フェリー乗場間違えるハプニング

今年の冒険は、北海道に行けなかったので天気がよさそうなタイミングを見計らって

ココがポイント

佐渡島に行く計画を実行

しました。

ただ、日帰りというわけには行きそうもなかったので、1泊目は新潟の「紫雲寺記念公園オートキャンプ場」に泊り事にしました。

15時頃、紫雲寺記念公園オートキャンプ場に到着

キャンプ場らしき道を行くと、すぐに管理棟がありました。

前日に予約をとっていたのと、事前に申請書と新型コロナウイルスに関する確認書をネットからダウンロードして記入していたのですんなりと受付の方は終わりました。

バイクサイトのE-2という場所でしたが、当日はキャンツーの方はいないようで多少は動いちゃってもいいよって言われました。

事前に調査したとおりに、

ココがおすすめ

芝生エリアでバイクを横付けできる環境

で本当に便利です。




キャンプのお楽しみ準備

テントを設営すると、やっぱりキャンプのお楽しみである晩酌の準備です。

Googleマップにて、近所のスーパーを検索して、「ウオロク 次第浜店」にいきました。

コンビニは、車で2分程度の場所

にあるのですが、地元の刺身が食べたいとおもいスーパーにいきました。

やっぱり海が近いスーパーということで新鮮な刺身がありました。

3泊4日の旅になる予定なので、Ballantine'sという瓶がチョイ薄で持っていきやすそうなので購入し、他は、氷、乾杯のビールなどとツマミと翌朝の朝食を購入しました。





温泉も近くにあり本当に便利

徒歩でも行ける距離なのですが、自分の場合は、バイクでサーっと近くの温泉施設「深層湯温泉 紫雲の郷」にいってきました。

一応、バスタオルとハンドタオルを持って行っていましたが、キャンプで案外困るのが濡れて乾かないタオルの持ち運びなのです。この温泉施設は、

ココがおすすめ

タオルセットも100円なので迷わずお願いしました

更に、キャンプ場にて温泉施設の100円割引券をもらっていたので実質無料です。

入館料合わせて600円を支払って入浴させていただきました。

薄いお茶の色をした温泉は、長旅の疲れも癒してくれます。

そして、自分は露天風呂が温泉だと思い込んでいるくらい露天風呂が好きなのですが、ここの施設は

ココがおすすめ

露天風呂もありました!!

露天風呂に入りながら、タイミング的に夕日が見られる時間なので、葛藤と戦っていました。

もっと長湯したい!でも夕日も見たい!

結局、自分が満足するギリギリまで温泉に入ってテントに戻ったころには・・・

ギリギリ見れた!?夕日

本当にギリギリ見られました!

あと30秒遅ければ完全に太陽沈んでいましたね。ラッキー

でも、

ココがポイント

沈んでからもしばらくは夕焼けがきれい

でした。

楽しいキャンプ晩餐の時間

晩餐に欠かせない食料と酒はちゃんと買ってきましたが・・・焚火の準備は!?

さらに詳しく

風が吹いていたので焚火はあきらめていました!

しかし、晩餐を始めようとした頃には、ほぼ無風状態となり、ちょっと悔しいけど、きれいな海の夜景が見れますから気分は最高です。

紫雲寺記念公園 温度

ちょっと肌寒い感じでしたが、酒飲んでいるので、ある意味丁度いい感じです。

更に、気が付けば蚊取り線香もいらないくらい虫がいませんでした。

 

 

 

 

寒くなったのでテントにて就寝

波の音を聞きながら、美味しい刺身とビールにウイスキーという食事で癒されながらまったりとしていたら、急にカラオケがしたくなり、スマホで一人カラオケしました。

もちろん、周りに迷惑になるなら最初からしませんが、平日なのでキャンパーも少なく、ある程度距離があったし、波の音が余計な音を消してくれるので全くクレームにはなりませんでした。

テント内で、スマホに保存した韓ドラを2作品見て疲れたので就寝する事にしました。

多分、深夜1時ごろですが・・・全く眠れません。

ココに注意

海なし県に住んでいる嵯峨と言うべきか、波の音が気になり寝れません

そういう理由もありますが、初日はキャンプ慣れしてないので寝れないことは多いです。

でも、寝れませんでしたが、

波の音を飽きることなく朝まで瞑想

できました。

9時20分の佐渡汽船乗車予定

今回のメインの目的は、佐渡島に行くことだったので、既にネットから乗車チケットも購入し、9時20分の出発に間に合うように行くだけでした。

行動は、早朝5時から開始して撤収準備を開始しました。

結構撤収準備に時間をかける方なので、本当にソロキャンプで良かったと思います。

フェリーの出発まで、4時間20分もあるのに、撤収しながら朝食とって、洗面なども済ませると、あっという間に時間が過ぎていきます。

あと、自分の場合は忘れ物が多いので、毎回何度も再確認して積み込みを行います。

その辺も含めて、

ココがポイント

本当にソロキャンプで良かった!

と思っています。

自分の様な奴と一緒に行動していたら確実にストレスになるはずですから。

結局、フェリー出発の1時間前の8時20分頃キャンプ場を出発することができました。

えっ!フェリー乗場ってここじゃないの!?

Googleマップからフェリー乗り場を検索かけて移動して30分程度で到着して、船の係員に誘導されて「どちらへいきますか?」と聞かれました。

佐渡島へ行きたいんですけど」、「あーー佐渡汽船だね、ココじゃないよ!

えーーーヤバい!

この船だと北海道にいっちゃうよ!」「ここから1kmくらいの場所だからそっちへ行ってね

googleマップで検索する時は、フェリー乗場とかじゃなく、

ココに注意

佐渡汽船フェリーで検索した方がいい

ということが分かりました。

でも、30分もあるので何とか間に合う事ができました。




1日目(9月29日)のまとめ、キャンプ場報告

サラッとキャンプ場の情報を書きますと、

ココがおすすめ

海が見たいならこのキャンプ場は最高

だって事です。

バイクエリアも完備されているので、本当に便

です。

更に、マイカー横付けのキャンプサイトが整備されているので荷降ろしも楽ですね。

平時になのに、5組程度のキャンパーがいましたし、危険を感じるような事も無く、水洗トイレや炊事場も設置されているので環境が良いです。

ココがおすすめ

特に女性用トイレも完備され、分けられているので女性も安心

だし、4ヶ所もトイレや炊事場があるので近いです。

 

料金は、平日バイクサイトで、1,400円で、100円の温泉割引券がもらえます。

ゴミ袋ももらえて、この値段なら安いですよね。

 

詳細は、事前に調べたブログサイトを参考にどうぞ!

 

新潟の日本海を眺めながらキャンプして、佐渡島でキャンプして一周する計画

 

ひとつだけ困った事と言えば、キャンツー(キャンプツーリング)にはあるあるなのですが、

ココに注意

ゴミは持ち帰り

なのは注意しなければなりません。

昨年の北海道キャンツーでも、しばらく生ごみと一緒にツーリングしていたくらいにゴミの処分には困ります。

キャンツーの場合は、有料でいいのでゴミの処分ができると助かります。

 

ここに書いていいのか、どうが悩みますが、北海道の時も、今回も、フェリーのゴミ箱を使わせて頂きました。

もし、これを読んだ関係者の方がいれば、

関係者様へのお願い

有料でいいのでキャンツーの場合のゴミ処理サービスを考えていただけないでしょうか!?

と切に願っております。

 

1泊して、佐渡汽船に乗車するまでは、こんな感じです。

男の冒険スタートとしては良い感じでした。

佐渡島

 

 

 

 

動画ができました!!

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