ココがポイント
自分はバイク乗り入れ可能なキャンプ場しか行きません!
目次
前日の吹上高原キャンプ場から移動
2日間お世話になった吹上高原キャンプ場でしたが、東北のふもとっぱらと称されるだけあり、また行って見たいと思えるキャンプ場でした。
いつものように、天気予報と相談しながら場所を決めたのが、宮城県の松島方面でした。
なかなか良さそうなキャンプ場はありましたが、乗り入れ可能なのはオートサイドしかなかったり、フリーサイトあっても、車両乗り入れ不可だったりしました。
ココに注意
車両ってのはバイクは可能なのか?
ホームページを見て車両が見えている場合は、可能だろうけど、見えてない場合は確認が必要だったりしますね。
なんでバイク目線の情報告知をしてくれないのでしょうか!?不満です。
バイク乗り入れ可能なキャンプ場発見
いろいろとバイク乗り入れ可能な松島のキャンプ場を探しているとあるじゃないですか!
ネット情報もいろいろとあり口コミも良い感じになっていました。
前日に予約の電話をいれると、なんと完ソロというラッキーな事を教えていただきました。
ココがおすすめ
大音量音楽も、大声で歌っても誰にも迷惑かけない!
過去にも佐渡島で完ソロでスゴイラッキーを経験しましたので今回も楽しみです。
キャンプ場には、午後2時頃に到着しました。
ソロ向けエリアが4サイトあるようでトイレも炊事場も近くにありなかなか良い環境のようでした。
ちなみに、ソロテント500円で一泊できました。※自分が設置したのは、ソロテントじゃないようで本当なら1000円のようです。
更に、燃えるゴミ、燃えないゴミも、350円づつの袋を購入すれば処分が可能なのは本当に助かりました。
薪も、太割(500円)、細割(600円)で受付で販売しており、それぞれ1個づつ購入してみましたが、5時間は焚火を楽しめました。
スーパーも温泉もバイクで行ける
このキャンプ場からは、スーパー(A&COOP松島店)というのがあり、温泉も「芭蕉の湯」というのがバイクで行ける距離にあったので便利でした。
温泉と言えば露天風呂が大好きなのですが、ここの温泉は露天風呂がありませんでした。
スーパーでうまそうな刺身とアルコールを購入して夕方5時ごろにはキャンプ場に到着しました。
さっそく焚火を始めて楽しいキャンプライフの始まりです。
楽しいキャンプでしたが・・・寝れない!?
夕方の5時には職員の方もいなくなり、完全に自分一人のキャンプ場になりました。
職員の人に熊情報を聞くと、3km先くらいには出たことがあるようですが、このキャンプ場周辺では、7年以上も熊の出没情報は無いという事です。
安全な上にキャンプ場を独占できるというのは何てラッキーなのでしょうか!
焚き木が無くなる10時頃には、本当に
ココがおすすめ
一人の時間を満喫しました!
ときより飛んでくる旅客機の音も良い演出効果になっていました。
ここからが残念な話に突入していきます。
夕方頃から、暴走族のようなエンジン音が定期的に聞こえていました。
ちょっとうるさいなーと思いながらも、焚火を眺めて晩酌しながらまったりとしていました。
夜の9時頃までブンブン聞こえていましたが、まだ起きていたので問題ありませんでした。
焚き木も無くなったので、10時頃テント内に入り寝ました。
ココに注意
周りが静かになった分、トラック音がうるさいです!
深夜になればなるほど、ぶぶぶぶーんというトラック音が気になりました。
そして、夜遅くまで飛んでいるジャンボジェット旅客機の音も気になりだしました。
そして、列車の音も・・・。
ただ、旅客機とか列車は夜中までは運航してないだろうからと思って静かになるのを待っていました。
しかし、
ココに注意
列車の音は一晩中30分置き間隔でガタンガタンと響き渡りました!
そして、旅客機じゃない!?・・・戦闘機のようなジェット機の音が違う場所から聞こえてきました。夜中の2時だよ!
静まり返ったキャンプ場なのに、騒音が一晩中続くという残念な状況に遭遇してしまいました。
そして、なんとなく静かになり始めたなって感じたのが明け方の5時頃でした。
ちょっとだけでも寝ておこうと思った矢先。鳥たちのおはようの挨拶が始まりました。
普段なら、自然の鳥たちの鳴き声はキャンプの一部ですが、一晩中人工的な騒音で寝られなかった自分には、鳥たちの挨拶に答える余裕がありませんでした。
キャンプ場は素晴らしいけど残念
職員の方も親切だし、施設は古くても整備されて清掃されているので、まったく不満はありません。
むしろ、完ソロもできるような環境と、ゴミの処分や焚き木なども満足しました。
たぶん、グループキャンプなどで酒飲んで大騒ぎしたい人には最適なキャンプ場かもしれません。
平日なら、他にキャンパーもいないかもしれませんので、貸切も夢ではありません。
ココがポイント
どんちゃん騒ぎして泥酔して、多少の騒音も気にならないなら最適
一睡もできないまま、早めに食事をとり、バイクにパッケージングして帰る事にしました。
バイクも乗り入れができ本当に素晴らしいキャンプ場なのですが、自分は、騒音がダメでした。
キャンプ場の問題では無いので、この記事が検索にかからないようにキャンプ場の名前を出さないようにしておきます。
使い方によっては、問題ない人たちもいるかと思いますので、リンクだけは貼っておきます。