目次
大間崎テントサイトの場所
上の写真を見てわかるように、「大間崎テントサイト」は、本州の最北端にあるキャンプ場ですね。
過去にも観光で大間に来たことがありますが、マグロのオブジェなどは有名ですよね。
大間崎テントサイトから、
ココがおすすめ
海まで徒歩1分の距離
なのでテントを設営してから散歩してきました。
夕方だったのですが、タイミング良く夕日を撮影する前に、夕日が沈んでしまいました。
その前に、ちょっと写真撮影してきました。
景色がいいので、何を撮影しても綺麗に移りますね。
予約や受付しなくていいの?
事前に有志さんのブログなどをみて、
さらに詳しく
予約や受付は必要ない
という情報はつかんでいましたが、ちょっとテントを張るときはドキドキしましたが、先客で5基ほどテントが張ってあったので、ちょっと安心しました。
私のように、フェリー時間が朝の7時なので、ここでキャンプをする人がいるようです。
※私が津軽海峡フェリーを調べた時には、大間から函館まで、1日2便(7時と14時)しかありませんでした。
ところで、本当に予約や受付ありませんでした。
ポイント
勝手にテント設営して、勝手に撤収するようなスタイル
のようです。
テント設置場所
さて、テントの設置場所ですが、車で来られている方は、アスファルトの駐車場からすぐ近くに設営されていました。
自分はどうしようか?とちょっと悩みましたが、駐車場に近すぎるのもエンジン音とか、人の行きかいが嫌だったので、バイク駐車位置から10mほどの場所にテント設置しました。
本当は、バイク横付けさせたかったのですが、だれも芝生サイトにバイクを乗り入れている人はいませんでした。
ただ、駐車場ではない、周りの道路にバイクを止めて、すぐ横にテントを張っていた人もいました。
特にガチガチに監視しているキャンプ場ではなさそうなのですが、みなさんの暗黙のマナーにて綺麗に使っているようです。
テント設置方法
海の近くに設置するのも初めてですし、強風も初めてなので、自分なりに考えてテントを設置してみました。
ココがポイント
風向き
まず、風向きを考えて・・・設置しましたが、夜の間に何回か風向きが変わっていましたので自由でいいのかもしれません。
私が設置していた時は、海から風が吹いていたので、海に背を向けるスタイルにて設置してみました。
さらに、翌朝の雨予報が出ていたので、雨が降ってもいいように、かまぼこ型のテント内に通常のインナーテントを入れて使いました。
かまぼこ型テントは、ちょっと大きいですが、
ココがおすすめ
テント内で片付けができるので本当に便利
でした。
ただ通常2人用テントよりも大きいので、風の当たる面積も大きくなるので、強風に耐えられるのか心配でした。
その為、
参考
支柱のすべてに杭を打ち
参考
ロープには、長い杭を打ち
完ぺきに強風対策してみました。
おおま温泉海峡保養センター
大間崎テントサイトから、バイクで10分程度の場所に、「おおま温泉海峡保養センター」という温泉があるので入りにいきました。
380円という料金で疲れた体を癒すことができました。
お風呂自体は、一人一人の仕切りなど無く広くてプールのような感じにさえ思える雰囲気のお風呂です。ちゃんとした優しいお湯の温泉でした。
シャンプーとかボディソープとかありましたが、ドライヤー(50円有料)が1台のみ?しかなく、化粧水などもないので準備が必要ですね。
もちろん、タオル、バスタオル等は持ち込みになります。
強風対策&まとめ
やっぱり海近くなので、風は強かったです。一晩中吹いていました。
そして、強風対策の結果は、大丈夫でした。
テントのバタバタ音はすごかったですが、飛ばされることなく朝を迎えることができました。
トイレなども、
ココがポイント
2ヵ所に大きな綺麗なトイレがある
ので、全く困ることありませんでした。
また、2019年8月27日(火)という平日だったので、テントは、全部で10基程度だったと思います。車中泊していた人もいたようですが、駐車場が満杯になることはありませんでした。
ココがおすすめ
無料
なのに、綺麗に整地されており、駐車場も完備されているので、シーズンなどは来客も多いんじゃないでしょうかね。
また、朝一番のフェリーのるには、バイクで10分程度の距離なので、もってこいの
ココがおすすめ
フェリー待ち場所
ではないでしょうかね。
大間のマグロ食えるか!?
シーズンオフなのか、駐車場の周りにもマグロ丼などを食べられるお店が開いていました。
が
ココに注意
活気がありません!
一応、看板などを見てみると、2000円~3000円程度でマグロ丼的な物が食べられるようです。
私は、近くのスーパーでも旨いマグロが食えるだろうと勝手に思い込み購入して食べてみましたが・・・。
ココがダメ
私の近所のスーパーの刺身の方が旨い
という感じです。たぶん、大間のマグロでもないと思う。
大間で売っているマグロというだけで、大間のマグロでなないという経験をさせていただきました。