まず最初に躓(つまづ)くのが尾岱沼という読み方がわからないことだ。
ココがポイント
尾岱沼>>>「おだいとう」と読む
ようです。
事前に調べた情報がありますので、よかったら見てください。
目次
キャンプ場のロケーション
帯広から尾岱沼キャンプ場までバイクで移動したのですが、途中自動車の行き違いもないような寂しい道路状況になり、周りは広大な畑だらけで本当にキャンプ場なんてあるのかよ!って思いましたが、海に近くなるとスグにキャンプ場に到着することができました。
最初に入っていくと左側に管理棟らしき建物が入口を通ると出てきました。
第一印象が
ココがポイント
一目見て環境がいい!
ってことが感じ取れました。
整備されている状況がすぐに感じ取れるのと、ちょっと先には、広大な海を見ることができました。
海の近くにテントもバイクも
何といっても、バイクをテント設置する近くまで綺麗なアスファルトの道路で移動できました。
それも、
ココがおすすめ
目の前が海です!
もう、テンション上がりますよね。
天候の方にも恵まれて本当に海が綺麗にみられる日でした。
テント設営も終わると午後の4時は回っていたと思います。
何気にキャンプはいろいろと準備をしているとスグに時間が過ぎていきますね。
まずは、風呂入って買い物
私のキャンピングパターンは、テントの設営が終わったら、本当はダメなのですが、バイクのプロテクター装備などは装着せずに、Tシャツだけで近くのお風呂に向かいます。
近くの日帰り温泉入浴ができる場所として、「尾岱沼温泉シーサイドホテル」に行ってきました。バイクで3分程度の距離なので近いです。
温泉は、露天風呂もあり優しい温泉水質で気持ち良かったです。
外の露天風呂は、ちょっと赤茶色の色をしていましたので、鉱質的な温泉なのでしょうか!?※調べていません。
注意点として、ボディーソープだけはあるのですが、シャンプーとリンスは有料なので注意ですね。持って行かなかったので購入しました。
それから、扇風機なし、ドライヤー1台でパワーなし、その他化粧品等もないので自前になります。
入浴を済ませスッキリすると、その足でキャンプ場とは逆方向にセイコーマートがある方向にバイクを走らせました。
温泉からだと、バイクで5分程度でセイコーマートが見えました。
途中ガソリンスタンドも2件ほどあったと思います。
セイコーマートでは、今夜の食事予定の野菜パスタの野菜として、しめじ、もやし、カイワレ大根などなど、そして忘れてはならないビール等のアルコールを購入してキャンプ場へ帰りました。
焚火をしたかったが雨が降ったらしい
予報を敏感に見ていて、私がキャンプ場に到着する前に、大雨が降ったらしいのです。
芝生の上もぬれており、水たまりができている場所もありました。
このキャンプ場では、薪も販売しているようですが、その雨で乾燥が必要になっているようでしたので今回は諦めました。
目の前の海が、ふれあいの場を演出
なかなか知らない人に声かけるのも苦手な方なのですが、テントを立てる際にちょっと声がけすると、ちょっとした相性も感じ取れるものです。
今夜このキャンパーの方と一杯やろうかな!?
って思ったりすると自然と会話も多くなるものなのですね。
自転車で北海道を旅しているようなので、ちょっと興味が湧いたのと、その方が焚火をしていたので混ぜてもらおうかと考えたのです。
私は、ウイスキーのボトルと炭酸水を持ち込んで
一杯どうですか!?
とお声をかけると気持ちよく迎えていただき、男同士のお話が始まりました。
目前の海から朝日見学ショー
ココがおすすめ
もう言葉にできない!
とはこの状況ですね。目前の海から朝日が昇っていくのをリアルに見ることができるのです。
このキャンプ場ならではの、朝日見学ショーを見ることができました。
連泊したいキャンプ場
海なし県で育ってきていますので、広大な海を眺めながらという機会は本当に少ないです。
そんな海なし県の人には、このキャンプ場は連泊にお勧めなんじゃないでしょうか!?
とにかく、整備されており環境は綺麗だし、炊事場、トイレも完備されており何も問題ありません。
昨夜御一緒させていただいた方も、このキャンプ場に連泊されているようでした。
更にうれしいことに、ゴミ袋セット(90円)を購入して、燃えるゴミ、ペットボトル、缶などの処分をしてくれるので、
ココがおすすめ
ゴミを持ち帰る必要がない
というのは、キャンプツーリングしている身としては本当に助かりました。
何から何まで申し分のない尾岱沼ふれあいキャンプ場でした!!
ありがとうございました!
モトブログで動画を作成
Youtubeにて動画をアップしていますが、動画にて尾岱沼ふれあいキャンプ場の素晴らしい朝日を編集しました。
※前半は、くだらないモトブログになっています。