キャンプ

島根県の隠岐諸島にバイクでキャンプツーリングで行く計画

隠岐諸島

ココがポイント

隠岐諸島にバイクでキャンプツーリングしてみたい!

隠岐諸島(おきしょとう)とは?

北関東人の自分としては、隠岐諸島なんて全くしりませんし、興味もありませんでした。

しかし、何気なく地図を見ていて、この島は何だ?ってことで調べてみると新潟県の佐渡島(約47,000人)に比較すると少ないですが、島後(とうご)という大きな島だけでも、約(12,700人)もいて、4島全体の隠岐諸島では、約18,000人ほどの人口があるようです。

地図上では、サバイバルになり過ぎない感じなのかが分かりませんでしたが、人口からすれば、それなりに整備されて楽しめる場所なのかもしれません。

島後

※出典:隠岐の島旅

隠岐の島旅の情報ホームページ「隠岐の島旅」によると、魅力的な観光地も沢山ありそうですね。

特に、ウユニ塩湖のような光景も撮影できるかもしれない、「油井の前の洲」には行ってみたいですね。

実際に行くとすれば、4島全部行って見たいとは思いますが、フェリーじゃないと行けないようなので時間の関係から絞る事も必要かもしれません。

 

隠岐諸島にフェリーでバイクと行く

本土と隠岐諸島への行く方法の一つとしてフェリーがあるようです。もちろんバイクと一緒に行く場合は、フェリーしかありませんね。

フェリーの場合は、「隠岐汽船」を使えば良いようです。

フェリーも高速船で、約1時間、バイクと一緒に行くなら普通のフェリーで、約2時間半で行けるようです。

隠岐汽船

出典:隠岐広域連合

隠岐広域連合のホームページを見ると、フェリーしらしま、くにが、おきの3台とも、車両の積み込み可能と記載ありました。

隠岐汽船時刻表

時刻表を見ると、七類港(しちるいこう)から9時出発の「おき」に乗船すれば、島後の西郷に、11時25分に上陸できるようです。

帰りは、時間の事を考えると、「しらしま」で西郷8時30分の便で帰れば本土には、境港に13時20分には、着できそうですね。

しかし、せっかく行ったなら、島前の方にも行って見たいですよね。でも、フェリーの接続の関係で、どうしても2日間では無理な旅になりそうなので、島後だけで我慢するしかないのかもしれません。

実際に行って見て、もっともっと居たいと思った時には、3日間滞在してしまうかもしれませんけどね。

料金の方を確認すると、七類港から西郷で、2等級船室にて、3,510円になり、バイク750CC以上は、特殊手荷物という分類で、5,280円ですね。

 

朝早いフェリー便しかないので港近くでキャンプ

フェリーの「おき」が9時出発で、「くにが」が9時30分出発になります。

そうすると、フェリー乗場の近くでキャンプするしか方法がないですね。

一番近いキャンプ場が、「マリンパーク多古鼻」見たいです。七類港まで、25分程度で行けるようです。

マリンパーク多古鼻

他、1時間以上かかるキャンプ場で、よさそうな場所がありましたが・・・遠いかな。

キャンプ場

 

隠岐の島町のキャンプ場

とりあえず、西郷の港から降りてキャンプ場に行くかと思いますが、しっかりとホームページがありました。

動画などで確認しましたが、確実にバイク横付けできそうなのが、「立木キャンプ場」ですね。300円で泊まれて、WiFiもあるようです。

あと、目の前が海水浴場で、そさそうなキャンプ場が、「中村キャンプ場」ですね。動画をみると、バイクだと道路横付けしている様子があったので大丈夫かもしれません。

海洋スポーツセンターキャンプ場」などもきれいそうで、バイク乗り入れはわかりませんが、近くに置いておけるような動画をみました。

海洋スポーツセンターキャンプ場

安くて良い場所があるので悩みますね。

 

まとめ

隠岐の島に行くなら、フェリーの時間が、午前9時か、午前9時30分しかないので、前泊は必須ですね。

そして、島後(隠岐の島町)しか行かないのなら、1泊で翌日西郷の港から「しらしま」で8時30分にのって帰ってくれば、境港13時20分に本土に帰ってこれるようです。

参考

  • 9時 「おき」(七類港)出発
  • 11時25分 島後(西郷)到着 1泊
  • 8時30分 島後(最高)出発
  • 13時20分 「しらしま」(境港)到着

 

このタイトなスケジュールでも行く価値があるのか!?どんな感じなのか?一回は行って見たいような気がしますが実際は気の向くままでとなるかと思います。

実際に、行った時にはブログにしますね。

 

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