昨年の11月12日に初のキャンプを実行しました。
それも、ソロだし、バイクで行くという強硬キャンプです。
なんと、その日は、その時最低気温になるという波乱もあり一緒に一晩を明かしたキャンプ道具の紹介を兼ねながら現時点のキャンプ用品の説明をしていきたいと思います。
私のブログをみたキャンプの達人たちに本当はアドバイスをいただけるといいのですが、私の周りでキャンプしている仲間もいなく、人様の動画を見ては真似しながら試行錯誤でやっています。
さて、さっそくまず準備した物ですが、一つづつ記載していきますが、あとで、まとめて下部の方に書いておきます。
目次
(1)寝袋(シュラフ)
はじめてシュラフという言葉をしりました。いつも寝袋としか言ってなかったので不思議な言葉です。
購入したのは、最低耐寒温度マイナス15度まで使えるというものです。機能を果たしてくれれば何も言う事はありませんが、たぶん、この商品は、普通のシュラフよりも大きいです。バイクで行くときも大変場所を取りました。そして、思った以上に機能を果たしてない。
初キャンプの時の最低気温が0度くらいだと思いますが、寒い寒い。ダメですね。
これは、車で荷物的な大きさを気にしないで、春、秋がお勧めのシュラフですね。
身動きがとれて、手も出せて、すっぽりを顔も隠れるので安定感はあります。
※自分が購入した商品は、現在販売中止になっていました。商品に偽りのある変なメーカーがありますので注意が必要ですね。
(2)テント テント設置道具など
テントも人生初の購入です。何かいいか、迷いましたが皆さんの動画や意見をみて、ソロでも2人用がいいというので参考にしました。また、雨の場合の耐水性などを考慮して選択しました。
Luxe Tempo 2人用 4シーズンに適用 アウトドア キャンプ用品 テント 二重扉 防水 耐水圧:約5000mm
使ってみて、大きさ的には、ソロにはちょうどいいと思います。2名用ですが、2名がテント内に寝るには、ぎちぎちです。でも、1名用としてはいい感じです。
また、組み立てもさほど悩むことなく組み立てられました。
まだ、雨の日に使ってないのでわかりませんが、朝露などは弾いておりました。
このテントは良かったと思います。
ただ、ペグやロープが最小限しか添付されていませんので、追加で下記のようなものを購入しました。添付のペグだと強風時は厳しいかもしれません。
やっぱり、状況に応じてペグの長さを変えたりするのは必要ですからね。
そして、ペグを打ち込むのに活躍したのがこれですね。抜くときも活躍しました。
(3)組立チェア
みなさんのキャンプ動画などをみると、椅子にもたれかかり一杯ってやっていますので憧れて購入してみました。メーカー名?ブランド名?よくわかりませんが、Wolfyokというネーミングの組立チェアです。
120kgまでOKと記載ありました。1回使ってみて足の1本が曲がり使い物にならなくなりました。ただ、メーカー対応が良く、すぐに新品を送ってもらえました。まだ、その新品は使っていませんが、どうなのか!?ってところでしょう。動画ありますので、下に貼っておきます。
結局、この椅子は耐久性がなく別のを購入しました。
(4)テーブル
折り畳みアウトドアテーブルということで、コンパクトです。
一度使ってみて、一人用であれば十分問題ありません。耐久性も全く問題ないですね。
安いし、軽いし、組立簡単だし、バイクのキャンツーにも最適なテーブルだと思います。
動画も貼っておきますね。
(5)バッグインベッド
よくキャンツーなどで、地面に引くシートを丸めて持っていく人を見かけますが、私は、地面に直接寝るのに抵抗があったので、なにかいいものは無いかと探したのがこれになります。
組立はシンプルなんですが、どうも力の入れ具合がわからずに壊してしまうような感じでしたが、組み上がればしっかりと安定をしていてテント内で寝るには十分な耐久性になりました。
地面に直接寝ないので、虫などのリスクも低減しますのでお勧めです。
ネーミングは、キャンプコットというのが正解のようです。
(6)LEDランタン
テント内で読書をしたり、明かりを必要とするときに大活躍しました。
また、テント外でも懐中電灯代わりにもなりますのでトイレ移動などにも便利です。
そして、うれしいのが、LEDなので内臓電池の持ちがいいですね。乾電池じゃないので、切れたら手動で充電する方法と、USBから充電する方法があります。
これは、コンパクトになるので持ち運びも便利だし、明るいし、お勧めの商品かもしれません。もちろん、防災にも役立ちますね。
動画ありますので貼っておきます。
(7)BBQコンロ
やっぱりキャンプと言えば、たべものを自分で料理する楽しみですね。そこで、焚火も楽しめるBBQコンロを探しました。更に組立なのでバイクでも持ち運びできるコンパクトサイズになります。
これは、コンパクトになるので持ち運びも便利だし、明るいし、お勧めの商品かもしれません。もちろん、防災にも役立ちますね。
取り換え用網と、墨を置くロストルって物を追加で購入しておきました。
結構1回つかっただけでも、網など黒くなっています。でも、アマゾンでは現在取り扱いないようですね。網ぐらいはホームセンターで買えば問題ないですけどね。
(8)ラジオ
やっぱり、ソロキャンプになると無音は寂しいです。なのでラジオを一晩中つけていました。その時のラジオがこれになるのですが、防災用も兼ねているので結構多機能です。
ラジオ、LED電気、時計、アラーム・・・などなど。
あと、持って行ったのは、スマホ、タブレットなどの映像が見れるものを持参して、テント内で映画などを見ました。
これは、コンパクトになるので持ち運びも便利だし、明るいし、お勧めの商品かもしれません。もちろん、防災にも役立ちますね。
これも動画を作成しましたので貼っておきます。
(9)調理道具
BBQコンロだけでもほとんどの料理はできてしまうのですが、鍋が必要ですよね。
そして、私は強風時には焚火はできないとおもってガスコンロも準備していました。
今回の初ソロキャンプでは使わなかったので感想はかけません。鍋に関しては、何の問題もなくいい感じで使えたと思います。コンパクトにまとまるし、ガスが中にすっぽり入るので収納性もいいですね。
ガスバーナーは、鍋と一緒のを購入しましたが、ちょっと鍋がスノーピークの方がいいかと感じましてバナーだけ持っていきました。塗装的にちょっと不安が・・・中国製のような感じだし。
自宅にて、パスタが食べたくなった時に、この調理道具を使っていますが、スグにお湯も沸いて便利です。
キャンプでも使い勝手が良さそうです。
(10)その他
やっぱり、冷たいビールを飲みたいですよね。その為に活躍するのが、保冷バッグです。ただ、バイクなので荷物にはしたくないので、折りたためるものを探していたらこれがありました。沢山入って優れものです。
このほか足りないものは自宅にある包丁とか、割りばしとか、テッシュ、タオル、薪、着火剤、調味料、料理の材料など必要だと思うものは持って行った。
なんど、見直しても何か足りないような感じになるんですよね。
まずは、近場の便利な場所で何回かキャンプをして持ち物なども慣れることが大切なのかもしれません。
今回のキャンプ道具でソロキャンプした動画を貼っておきます。