若い時に中型の自動二輪免許をとって、しばらくペーパードライバーでしたが、50歳を過ぎて再びバイクに乗りたくなり、バイクに慣れるために教習所に通ってついでに大型免許を取得しました。
大型自動二輪免許を取得して直ぐにバイクを購入して乗り始めましたが教習所で習っただけでは実際は十分ではないように思えます。
そこで、ちょっと動画サイトから安全運転に参考になるようなサイトをピックアップしてみました。
目次
増える中高年ライダー
私も中年ライダーですが、意識的にも参考になった動画です。
安全教室なども参加したことはありますが、参加した当時は意識しているのですが、忘れてしまうので、たまには見直すためにも良い動画だと思います。
動画の中にも出てきましたが、前輪と後輪のブレーキの違いなどは重要な知識だと思います。特に、とっさの時にどうなるのか?ってことも考えておくといいのかもしれません。急制動ができればいいのですが、とにかくブレーキを強くかけてしまうような状態になってしまう
ちなみに、急停車などの時は、教習所でやる急制動ができればいいのですが、とにかくブレーキを強くかけてしまうような状態になってしまうように思えます。
普段から意識していないとできないし、たまには練習してもいいように思えます。
ABS付ブレーキとは?
バイクを安全に乗るためには、ブレーキのかけ方の練習をたまには行って、前後のブレーキのかけ方を意識した方がいいんじゃないかと思います。
私のバイクには、ABSというのが付いていますが、この機能の役目はブレーキングによるタイヤロックなどを防ぐ機能のようです。
タイヤロックされたら、もうコケるしかないですから非常に危険です。
実際、私は目の前でタイヤロックして事故になった状況を見たことがあります。それが、ABS装置があることで回避できるのでしょうか?
この動画をみても、やっぱり、ABSは絶対に装備していた方がいいような装備ですね。
とっさの時は、絶対にパニックブレーキをやってしまいますからバイクの機能として安全装備は必要ですね。
スピードを出さない事
バイクの安全運転と言えば、安全運転を意識することで大半の事故は防げるのではないかと思います。
その意識の中でも、スピードと危険を回避する意識じゃないでしょうか。
その意識する状況をモトブログで解説している動画がありましたので参考にしてみてはどうでしょうか。
事故パターンから安全運転
やっぱり、バイク事故を起こしてしまうような場合は、スピードの出し過ぎとか、無理な追い越しとか、交差点での安全確認ができてないなどの原因があるかと思います。
本当は気分的には見たくないのですが、自分が事故を起こさないためにも、事故パターンを動画で見ることで危険を意識することも重要なのではないかと考えます。
検索すれば沢山の動画が出てきますので参考にしてみてください。
プロテクターで身を守る
どんなに交通安全を意識していても事故るときはあるかもしれませんし、もらい事故もあるかもしれない。停車中に後ろから突っ込まれたら・・・。
完全は無いものの、できるだけリスクを下げる方法として、自分の身を守るライダージャケットや防具というのが必要かと思います。
私は中年になってから本格的に乗り始めて、バイクを購入と同時にライダープロテクターも購入して対策をしました。
プロテクター無しで、Tシャツや短パン、サンダルでバイクを運転している人を見かけますが信じられません。
私も色々とプロテクターを購入して装備していますが、これからはエアバッグなどがもっと普及してくれるといいなって思っています。