ココがポイント
砂漠しか想像できなかった自分が、鳥取砂丘を体験
目次
鳥取砂丘とは
鳥取砂丘は、鳥取県鳥取市の日本海沿岸に広がる日本最大級の海岸砂丘です。
東西16km、南北2.4kmにわたり、風と砂が織りなす「風紋」や、高さ約47mの「馬の背」などの壮大な景観が魅力で、国の天然記念物に指定されています。
鳥取砂丘をガイドしているホームページがありました。いろんな遊び方があるようですね。
栃木県人の自分としては、鳥取砂丘と聞くと砂漠しかイメージが湧かないのですが、実際に行ってみると、砂漠じゃないと感じたのは自分だけじゃないはずです。
馬の背に登って周りを見渡すと先が見えます。つまり、砂漠のように先が見えない程砂地が広がっている訳ではないということです。
砂の丘まで登って帰ってくる
駐車場のバイクを止めて、ちょっとした岡を超えると、目の前に鳥取砂丘が見えました。
こんもりと盛り上がった丘が、馬の背なのでしょうかね??観光客が行く方に自分も行ってみました。
すべてが砂なので普通の靴で行っても砂が入らないものかと心配でしたが、意外と砂の地面は堅かったですね。
ライダーシューズでしたが、ほとんど砂は入っていませんでした。それよりも、
ココに注意
風が強くて砂嵐が痛いくらいです!
丘の上に行くと、目の前に日本海が広がりました。
風が強くて、観光客も10分もいれば帰っていくような感じになります。
自分も写真だけ撮影して帰る事にしました。
ココに注意
行き帰りで、1kmくらいを砂地を歩く
そのような感じで鳥取砂丘を体験してきました。
鳥取砂丘を体験してみての感想
帰りは、靴に付いた砂を払いながら駐車場に向かいました。
鳥取砂丘に行ってみた感想としては、
ココがポイント
砂を気にせずに遊べたら、すっごく楽しいだろうな!
って思いました。ちょこっと観光するだけだと、全身が微妙な砂まみれになって感じることは、一回見れば満足だねってなりますね。
ましてや、砂漠をイメージしていたりすると景色的には、確かに砂が多いけど普通の砂浜に丘が盛り上がった感じという受け方になってしまいます。
でも、砂を気にせずに転げ落ちたり、裸足で登ってみたりできるなら本当に楽しいでしょうね。
観光ガイドをみると、らくだ体験とか、サンドボード・・・などの遊びもあるようでしたが、自分が観光した時には何もありませんでした。たとえあったとしても砂まみれになってもよい服装と、その後の対応ができる準備をしていかないと駄目ですけどね。
バイクの駐輪場が難しい
自分は、フルパニア状態でキャンプ道具を乗せたアフリカツインで行ったのですが、駐輪場が難しかったです。
ココに注意
普通にゲートの方に行くとバイクは違う!
絶対に間違えると思いますが、自分も普通にゲートの方に行くと、バイクは道路に書いている「バイク」という矢印に向かって専用の駐輪場に置いてくださいと言われました。
矢印に向かってって言われても大型バイクでフルパニア状態でバックも難しいし、ポール間が入れるのか心配でした。
なんとか、ポールを潜ってバイクを設置すると、チェーンロックをする仕組みなのですが、トップパニアがロック穴にぶつかって後ろ向き設置が難しかったです。大型バイクで行かれる方は、注意が必要です。
YouTube動画で思い出に
自分のキャンプスタイルを動画にしたところで何も面白くも無いと思いますが、自分自身の記録としてYouTubeに動画をアップロードしています。
良かったらチャンネル登録や好評価してくれるとうれしいですね。
「気ままアウトドア」というチャンネル名になります。琵琶湖の動画は編集して後ほどこの場所にも貼る予定です。
公開まで、少々お待ちくださいませ。




