北海道一周を計画するうえで、宗谷周辺を省く訳にはいきませんよね。
2017年に行った時の海沿いの真っすぐな道路の記憶は忘れられません。
時間があれば、利尻島や礼文島にも行ってみたいですね。本当に北海道は魅力が沢山あります。
目次
クッチャロ湖畔キャンプ場
クッチャロ湖畔キャンプ場と言うだけあって、海じゃなく、湖に接しているキャンプ場のようですね。地図をみると、海にも近い場所にあるようです。
また、下の写真をみると、温泉、道の駅、セイコーマートが近所にあるので、何かと便利な立地でもあるようです。
※温泉の上の緑地がフリーテントサイトのようです。
駐車場も完備しており車両の乗り入れはできないようです。ただ、他の方の情報をみると、場所によってはバイクなど横付けできるような感じのように思えます。
所在地 枝幸郡浜頓別町字日の出
料金 大人200円、子供100円
開設期間 4月下旬~10月末
問い合わせ先 クッチャロ湖畔売店(01634-2-4005)
近くの温泉施設「はまとんべつ温泉Wing」というのがあり、午前11時~午後9時にて、400円~550円にて入浴できるようです。
下記参考サイト
さるふつ公園キャンプ場
道の駅さるふつ併設のキャンプ場らしく、サイトは平らで芝の状態も良好とのことで、車両脇にテントが張れるのも魅力かもしれません。
また、買い物も、入浴施設「さるふつ憩いの湯」にてできる便利な立地条件になり、宿泊代も400円というから驚きです。
※大人450円(13時~21時)
ただ、便利な反面、国道の交通量が多い時は、ちょっと騒音があるとか。下記の航空写真をみると、奥にテントを張れば問題ないですね。
所在地 北海道宗谷郡猿払村浜鬼志別(さるふつ公園内)
問合せ先 01635-2-2311 道の駅「さるふつ公園」管理棟
利用期間 5月~9月末
利用料金 大人(1泊):400円、小人(1泊)200円
海も近いし、芝生の広大な広い場所なので、イイ感じの場所になりますね。
北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場
離島めぐりなどをする為の、フェリー乗り場まで、5km程度の距離に位置するキャンプ場「北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」のようです。
ここに拠点を構えて、日帰りの離島めぐりなどもいいかもしれません。
宿泊代も、入場料が500円で、宿泊代が他に必要ですが、バイクなら無料のようです。
環境が良く整備されている割には高くなく、シャワーやコインランドリーなどもあるようです。
ただ、上の写真を見ると、ペットOKとか、キャンピングカーサイトが隣接しているので、ファミリー層が多いのかなって感じを受けます。
ソロキャンプしていて寂しくなった時はイイかもしれませんが、一人を楽しむ場所ではなさそうですね。
詳細は、下記の公式ページがあるので調べてみてください。
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稚内森林公園キャンプ場
整備されている「北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」とは違って、老朽化もしているキャンプ場「稚内森林公園キャンプ場」のようです。
しかし、ここは何と「無料」のキャンプ場のようです。
無料という事と、フェリー乗り場が近いという立地条件、そして、市街地が近く利用者が多いようです。
予約も不要で、気軽に利用できるのがいいのかもしれません。
バイクの乗り入れはできずに、高低差のある芝生サイトまで50mの距離があるようです。
入浴施設は、「稚内温泉童夢」や「稚内天然温泉港の湯」というのが近くにあるようです。
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兜沼公園キャンプ場
兜沼(かぶとぬま)に隣接して自然の中の静かなキャンプ場「兜沼公園キャンプ場」のようです。サイトは自然の形ををそのままの広い草地。
入浴施設「せせらぎの湯」というのがあるという情報があったが、ネット検索してもでてこないので、入浴施設は調べたほうがいい。また、買い物する場所なども近くにないということなので、前準備が必要なキャンプ場かもしれません。
持参テントライダーの宿泊なら510円で可能のようです。
自然の中でゆっくりと静かな時間を楽しむには最高の場所かもしれませんね。
所在地 天塩郡豊富町字兜沼
期間 5月1日 ~ 9月30日(4月1日 ~ 予約受付開始)
予約受付時間 電話:9:00 ~ 18:00 インターネット:24時間
予約受付 電話:0162-84-2600
問合先 電話:0162-84-2600
施設利用時間 IN 13:00 ~ OUT 10:00まで
備考 管理人駐在(9:00 ~ 18:00、7月 ~ 8月 は ~ 20:00)
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