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浅間山(富士浅間神社 太平城跡)
太平山神社から晃石山(てるいしやま)、浅間山方面に向かって登って行きました。
そうすると、1kmも行かない距離にて浅間山に到着しました。
ちなにみ、「あさまじんじゃ」という読み方だとずっと思っていましたが、写真をみると「せんげんじんじゃ」なのですね。ということは、山の呼び方も「せんげんやま」でいいのでしょうかね?
富士浅間神社から、晃石山までは、1.7kmの案内板があります。
下り道は、急斜面になっていますが、ちょうどよく木が生えているので、つかまりながら下山できるので助かります。
途中、ちょっと良い道が左側に見えますが、謙信平展望台から、太平山神社に行く途中の「あづま家」の前側の道を行くと、この道にでます。
今回は、山道コースなので、迷わず右側の山道を選んで進みました。
本当に太平山ハイキングコースは、案内板が沢山設置されているので迷う事がありません。
道の先に電波塔のようなものが見える道にでますが、案内板通りに晃石山方面に向かう為に道を横切りました。
晃石山、大中寺への分岐
道を横切り山道を200mも進むと、晃石山、大中寺への分岐点に到着します。
つまり、大中寺から登れば、この場所に出てきます。直進せずに左折すれば大中寺にも行けるという事です。
私は晃石山に向かうので直進しました。
上の写真にも写っていますが、この分岐点から直進は、良い感じの登り坂があります。この坂は一気に駆け上るのに楽しい坂の一つです。
最近、ちょっとダイエットで6kg減量に成功して、いい気になって動画を撮影してみました。笑ってあげてくださいませ。
展望スポット
晃石山に向かう途中に、ちょっとだけ開けた展望スポットがあります。
この場所からは、筑波山が綺麗にみれます。また、栃木市内も見渡せるような展望スポットになっています。
よく、お弁当タイムをとっているハイカーもこの場所でお見掛けします。
駒形石(駒の爪)
先ほどの展望スポットから直進すると、登り斜面が終わりそうな岩場に、「駒形石(駒の爪)」の看板が出てきます。
駒というくらいですから、将棋の駒に似ているってことが由来?かどうかは不明。知ってる人は教えてください。
駒形石を超えていくと、ちょっとした見晴らしエリアがあります。こちらは、栃木市太平町のぶどう団地などから、関東平野を見ることができます。
休憩場所も設置されていますので、ここもお弁当に最適ですね。
パラグライダー飛行場所
更に先に進むと、ちょっと開けた場所が左側に見えてきます。
そこは、パラグライダーの飛行場所なのですが、タイミング良ければ、ちょうど飛行する場面などを見ることができます。
以前、ちょうど飛行するところに出くわしたので動画を撮影してみました。
晃石山(419.1m)
晃石山に登る途中に、晃石神社と晃石山山頂に分かれる分岐があります。
下に神社の祠があり、神社からも、晃石山山頂へいく道があります。
今回、直接、晃石山山頂に向かいました。
晃石山山頂からは、北方面をみれば、日光の男体山が見られ、南側を見れば、富士山が見られるような景色の良い場所になります。
この場所も、休憩エリアがあるので、お弁当エリアには最適ですね。
桜峠
晃石山から更に奥にあるのが、桜峠になります。
この峠を目指して行きました。
途中、案内板も沢山あるので、本当に助かります。
気持ちの良いアップダウン!?を進むと、また見晴らしの良い場所に出てきます。それを下ってアップダウンを進みますと、桜峠に出てきます。
スゴイ急斜面の階段がありますので注意しながら降りないと危険です。
急な階段を下ると、休憩エリアがあります。ちゃんと屋根付きの休憩エリアなので急な天候の変化などの時は非難するにもいいですね。
そして、この場所から、分岐がありまして、清水寺(せいすいじ)にも行けますし、村檜神社(むらひじんじゃ)にも行けるようです。
ちなみに、村檜神社は、佐野市の唐澤山神社から岩舟町の村檜神社までトレイルランニングで行くことができます。
※その様子を動画にしてありますのでご覧ください。
今回は、直進して、「馬入不」に向かいました。